コロナ騒動の自分メモ
コロナ騒動が大きなことになってきてる。
いえだいぶ前から、世界中で。
これは後々教科書にも載るよね。
以前、インスタグラムでナンパがてらメッセージをくれたイタリア人の方がいました。笑)
カタコトながらも上手な日本語でメッセージをくれていた、時計デザイナーの方。
イタリアは今、日本以上にコロナの影響が甚大であり、心配でメッセージを送ってみた。
今はずっと仕事はリモートで、4月15日までは続くらしい。
「毎日、500人死にます」
の言葉にドキリ。
亡くなる方を想い、自分を律するために
「少しでも良い服を履きます」
家の中でも、カッコイイスーツを着てるそうです。
かっちょいい、その精神。
「イタリアからビックハグを」
こんな明るい言葉には、イタリア人らしい陽気さと愛にほっこり。
ハグやキスがコミュニケーションである国だから余計ツライだろうな。
私もハグ好きだから、つらい←
私の住んでるところの心配もして下さった。
私は、自分が元気なことと、少しの現状を伝えました。
「情報があまり開示されておらす、コロナよりも恐い影ある。」と送信。
すると、
「日本はオリンピックのためにウイルス少し隠した」
との返信。
ほら、ね、しっかり外国にもバレてるんだよね。
ーーー
検査がじゅうぶんに行われておらず、ましてや必須になっていない。
もちろん医療側の人手が回らず、全国民がやれる余裕がないこともある。
みんながそれぞれ予定もあるし、不慮の用事だって生まれるから、人間、絶対なんて無いけれど。
検査がある際には、助成金(税金)で費用は免除されるようですが、所得の多い方から免除の可能性が高まるそうです。
え、、かたまる。
また、検査費用には4万円ほどかかるとのこと。
自費ならば自宅待機しますと伝えるのが良いだろうか。
これ、万が一疑いを持ったとしても、金銭的に受けられない人が多数いそう。
私もその1人だ。
自覚症状がないだけかもしれない、
もしかしたら既に感染してるかもしれない、
うつしたら私、殺人者になりかねない、、
そんな不安が募るのに、検査を受けることすらハードルが高い。
生活のこと、自分の周りの人のこと、大切な人たちを想うと、自然と体調が悪くなってくる。
で、また疑っての繰り返し。
ただ、コロナの症状として報告されている味覚・嗅覚に異常は無し。
桜の香りがわかったくらいに好調。
また生理前とも思ったけどそれにも当てはまらずの時期。
ただお腹が気持ち悪く、ボーっとしてくる。
若干の吐き気。
不眠ではなく、過剰睡眠かってくらい睡眠欲が止まらない。
花粉症かと思ってたけど、最近は花粉も落ちついてきたように感じる。
恐らく精神的なこと。
SNSも情報源として、また意欲的な活動も流れてくるが、正直、目にする度に精神がまいってる。
ツイッターは開きたくないほど疲弊しちゃう。
でも切ることは出来ない。
また、こういう時こそ自分の意見が言えたら、と思うも、心がそうもいかない。
言葉を出したとしても、それは意見ではなく本当のイチ個人の呟き。(いやツイッターてそれでいいんだけど笑)
無理にTLを見て奮起させるより。
気持ちがすぐれないまま賛同するより。
自分のメンタルだけは、自分でコントロールしなくてはならない。
体の調子は意識的になれるが、心は気づいた時に病んでしまったりする。
無自覚無意識に。
体の健康に気を遣える自分を保つため、周りとコミュニケーションが取れるようにするため、心の健康に注意を払う。
はたから見たら情けないかもしれないが、優先していくんだぞ自分。
と言い聞かせてます。
どうにか、1人1人が、自分が感染しないため、ではなく。
自分から感染させないように、
と心構えて生活を送るのがいいのかなと。
ーーー
あくまで“自粛”としか出さない政府側。
禁止にすれば補償をしなければならない責任を負うからだろうか。
他国では、禁止にして補償もしてるのに。
自粛はあくまで個人に委ねる判断。
だから今でも新宿や渋谷にも若い人が出歩くわけで。
どんなにニュースで流しても、日本はイタリアほど外出してる人がいなくなる、なんて事態にはならないんだろうな。
急激にお腹を下した緊急事態の時、トイレを探して駆け込むじゃない?
出すじゃない??
その後にトイレットペーパーがあるかはわからないけど、どうにでも拭えるじゃない。究極の話ね。笑)
緊急事態だと思うの。
だから、トイレを用意して欲しい。
後でいいから、トイレットペーパーを渡して拭えるようにして欲しい。
流すのは、もはや後からでいいから。
どうにでもなるだろうから。
政府の方々は、とんでもなく腹を下したことがないのかしら?ね。
うぅん、よく分からんくなってきた。笑
観たかった映画も延期。
映画館も閉鎖。
またいつも通り
レイトショーが楽しめる日のために、今は我慢。
私が公演前にいつも心に留める言葉を、今また強く思い出す。
心も身体も健康に。
身体は気をつけることができても、心に除菌をすることは出来ないものね。
荒んでしまっては、助けることも助けられる手も引かれてしまうでしょう。
救いを差し伸べてくれる周りの人に感謝しながら、心の健康は特に気をつけていきたいな。