モータースLIVE

かぼちゃの馬車の青春・57

2020.03.31 23:00

皆さんおはようございます、

本日の更新を担当致しますツイタチ野川です。

写真はインスタ映えの対義語です。


今回で遂に10本目の更新となりました。

皆さん10本って軽く考えているかもしれませんがすごい事ですよ、指の限界ですからね。

僕も限界です。


さて、長い事書いてきましたが

今回でツイタチ野川編最終回となります。


今まで9回更新してきたブログをアップの都度モータースライブのアカウントでツイートしていただいてきました。

「いいね」「リツイート」して下さった皆さま、本当にありがとうございました。

今見返して正確に計算すると平均いいね2.8という食べログならウインナー以外全部マズいメシ屋くらいの点数を叩き出してしまいましたが、

個人的にはとても楽しく書けました。 


この約二ヶ月、カボ馬車の住民達で色んなブログを挙げてきました。

カボ馬車民を知らない人でもブログを読んでもらえるとなんとなくみんなの人となりが見えてきたと思います。

「虚言癖の井福」

「熱血の辻」

「素寒貧の大嶋」

「鬱病の仁」

「省エネの武田」

(敬称略)

基本こんな感じです。

ろくなやつおらんな。

僕もなるべく自分がどういう人間かを知ってもらえるように、

というのを心がけて書かせていただきました。


最終回だけたまたま読んだ人もいると思うので軽くダイジェストで書かせていただくと

・父親がパチンコに行ったきり帰ってこないのが今年で20周年を迎える

・婚約者にディズニー行った帰りに婚約破棄される

・お笑いを始めたせいで祖母に縁を切られる

・おたふく風邪のパンデミックに巻き込まれる

・同期の芸人に無利子の金融屋と思われている

・実家がじきに消滅する

みたいな感じです。


いや実写版の追手内洋一のプロフィールなんかこれ。

見出しのパンチ力だけなら実話ナックルズに肩を並べているので

どんな話か気になったら過去のブログも読んでいただけると幸いです。


見出し云々より急にラッキーマンを知らない人を排除するスタンスをとった事に驚いた人もいるかもしれませんね。


最後に、ブログから伝わっていただけるとすごく幸せなのですが

僕はお笑いにおけるツッコミというものが大好きです。

お笑いを始める前からそれが面白かったかは置いておいて

「こいつはなんかツッコミをする人」

という立ち位置を死守して学生生活を送ってきたくらいに僕はツッコミが好きです。

その立ち位置に行き着いた大元の理由が

元々根暗で、クラスのヤンキーにイジメの本前兆になり得るイジリをされた時にイジメられないように返しを工夫していたから。

という悲しいエピソードもありますが

それはまた別のお話です。

いざお笑いの世界に入ると前々回ブログで井福も書いていましたが

周りに面白い人が多すぎて、

面白いツッコミの人が多すぎて折れそうになる事もありますが、

真正面から戦えるように日々精進しますのでよかったら応援よろしくお願いします。


こんな感じで長いようで短いようでぶっちゃけマジで長かったカボチャの馬車の青春野川編を終了させてもらおうと思います。


最後の最後に

・どこからお坊さん出てきてんねん、aikoの初回限定アルバムか

・生き死にの概念シャーマンキングくらい軽いなお前

・罪マシマシ道徳倫理少なめの地獄のラーメン二郎完成しとるやないかい

僕が実際にネタで言っているツッコミをいくつか置いておくので、フリが気になった方是非ライブ見に来てください!

そしてカボチャの馬車の仲間のライブも是非見に来てください!

10週間ありがとうございました!

明日はラスともやっぷ♪♪



※この連載は、

都内某所のシェアハウス

『かぼちゃの馬車』

に住む、モータースLIVEで切磋琢磨する6人の若手芸人達によるものです。