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Salon de LEE

ボディワークってナンジャラホイ?

2020.04.07 10:17

昔、校庭にございましたね。上り棒。

上がって、下がって、手が鉄の棒握らせるもんだからたまに臭くなって、、、。


でも背骨がにょ〜んと伸びて、楽しかった記憶が今でも蘇ります。


私が幼い頃はまだ黒電話の時代でしたが、

今のZ世代と言われる

デジタルネイティブっ子達は生まれた時からスマホがあった時代。


なので気付けばスマホ首が通常。

肩こり、眼精疲労当たり前。


当サロンにもZ世代のキッズや

おしゃまなお嬢様がいらっしゃるのですが、

勤続何年目?

ってくらい身体がすんごい事に。


おやおや、あらあら、それからドンドコショー。

と私の固定概念を塗り替えるbodyでございます。

そんな近年のIT技術の発展によって色々私達の生活も豊かで便利になりましたが、

bodyは少し退化した感じ。


って事で近年最注目されてるのが、

body work(ボディワーク)

直訳では車の車体(構造)、車体修理。

しかし実は

整体、マッサージという意味もあります。


当店はEsalen®︎massageと表記してますが、

お店によっては

Esalen®︎massage&body work

Esalen®︎body work&massage

とフルバージョンで表記されてたり。


何がマッサージとボディワークってちゃうん??

となりますよね。


まず、body workでイメージしやすいのは

もうすっかりお馴染みの

yoga、ピラティス、気功、太極拳、合気道、ダンス

そしてカラダマニア様達にはもう定番の

ジャイロキネシス、アレクサンダー・テクニーク、フランクリンメソッド、5リズム、、、などなど実はたくさんあるあります。


言葉の誘導によって身体を動かしていく

ムーブメント系。


そして、アロマテラピートリートメント、

指圧、鍼灸、スウェディッシュマッサージ、

お馴染みのエサレン®︎マッサージ、

ローゼンメゾット、ロルフィング、、などなど。

実は当店でしているアクセスバーズ®︎も。

タッチ系。



アプローチ方法は違えど両方

内側の気付きにアプローチしています。


目に見えて可視化されているもの、これはこうだね、ああだねと創造して行きやすいものもあります。


が、その判断基準である自分の感覚。

それは内側の気付き。

何を感じて、何に気付いたのかは千差万別。

何が正しく、間違ってる、良い、悪いとかもなくて、

選択肢は自由。

着地点も自由。

探求も自由。


あの人はこうなのに自分は感じれなかった、、、と劣等感に浸ることもなく。


あー、内面の自分ってこんな事感じてたんだなぁ。

もし周りと反応が違う!😨

と恐れる事なかれ。

それは貴方だけのギフト。

そのギフトをどうしたいか?


もしそのギフトが貴方を更なる劣等感や自責の念で苦しめるのなら、一度手放すも良し。

向き合ってみるのもよし。


中々、日常生活しながら向き合うのってちょっと大変。


社会は色んな人で構築されてますから。

中々、そんな時間もないですよねぇ。

だからついつい後回しに。


しかし、、、やって来ました。

セルフbody workチャーンス✨😆✨


あー、どこも行かれへんわぁ。

なんもやる事無いわぁ。


実は紙とペンでもボディーワークは可能。

頭の中を書いて、書いて、書き出して、

目で見る。

ふーんこんな事思ってたんだー。

ただそれだけ。


中々、書くの苦手!ってお方には

呼吸一つでもボディーワーク。

吸ってーはいてー吸ってーはいてー。

お腹動いてるわ。鼻つまってるから息しなくがな。


それも大切な気付き。


色んな解釈がありますが、私は気付きがあるものは全てbody workだべ。と思います。

これ、あくまで私の主観です。


普段の慌しい日常ではどうにもこうにも後回しになる自分のこと。


ちょっぴり社会とは離れる今、最新の自分の身体と心が出会えるこのタイミング。


是非、楽しんでみてくださいませ💖


自然の散策して滝を見つめる。

これもまた、、、私にとって大好きなbody workの一環。