セミナー参加を考えている方へ

CZTセミナーに(いつか)参加したいと考えている方の中には、英語が心配...という方もいらっしゃると思います。

実際のセミナーでは、その場で話される逸話などは別として、大きなスクリーンが会場の左右にあるので、今何を描けばよいのかは、目で見てわかる場合が多いです。

でも、中にはvoice guided lessonの時間があります。スクリーンなどのvisual aidを一切使わずに、耳から聞いた情報を元にタングルを描いていくというものです。

これを受けると、自分が普段いかに目からの情報に頼っているかがわかります。

3月末になって、Molly Hollibaugh(モリー)がこのvoice guided tangle lessonのYouTube動画を発表しています。

描くのはかなりシンプルなタイルですし、ゼンタングルはNo Mistakeなので、仕上がりはどんなになっても構いません。人と違っても気にする必要はありません。

下にリンクを貼っておきますので、よかったら取り組んでみてください。

モリーはarc(弧・弓形の曲線やそれを描くこと)という語をこれまでのProject Packの動画でも(もちろんセミナーでも)よく使っています。curve(カーブ)と言ってくれればわかるのに！という方も多いと思いますが、カーブと言ってしまうと、Cカーブに限らず、Sカーブなども含んでしまうからでしょう。また、名詞としてだけでなく、語尾に-sや-ingや-edを付けた形で、動詞としても使っている点が、日本人にはわかりづらいのですが、これは本当によく使っているので、ぜひこの表現は覚えておくといいと思います。