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Charity Water

~容器包装2030~タックシールを削減し、完全ラベルレス化へ「『アサヒおいしい水』天然水 ラベルレスボトル」 2020年4月7日リニューアル発売

2020.04.01 00:46

 アサヒ飲料株式会社(本社:東京、社長 米女太一)は、「『アサヒ おいしい水』天然水 ラベルレスボトル」PET600ml、2Lを2020年4月7日(火)よりリニューアル発売します。

 アサヒ飲料は、2018年から商品にラベルをつけないラベルレス商品を展開しています。ラベルレス商品とは、「人にやさしく、地球にやさしい」をコンセプトに、PETボトルに貼付しているラベルを削減し、廃棄物量削減による環境負荷の低減と、ラベルを剥がす手間を省き使いやすくしたケース販売専用商品です。通常、ラベルに記載している原材料名などの法定表示は外装段ボールに記載し、個々の商品への記載が必要なリサイクルマークはPETボトルへ貼付したタックシールやキャップに記載しています。  

今回、リニューアルする「『アサヒ おいしい水』天然水 ラベルレスボトル」PET600ml、2Lは、識別表示に関する制度変更に伴い、より環境にやさしく、分別の手間がかからない商品を目指し、タックシールの代わりにボトルに直接リサイクルマークを刻印することで、完全ラベルレス化を実現しました。ラベルやタックシールを貼付しないことにより、年間で7tの樹脂量の削減を見込んでいます。

  また、外装段ボールは、2L カートンの重さを少しでも軽減するため、手穴形状を「やさしい持ち手」に変更し、環境省の推進する「COOL CHOICE(=賢い選択)」や「Plastic Smart」に加え、「日本マザーズ協会推奨認定マーク」※1を記載しています。


<ラベルレス商品とは?>  

 ラベルレス商品は、PETボトルを包むフィルム状のラベルをなくしたケース販売専用商品です。通常、ラベルに記載している原材料名などの法定表示は外装段ボールに記載し、個々の商品への記載が必要なリサイクルマークはPETボトルへ貼付したタックシールやキャップに記載しています。これにより、廃棄物量削減による環境負荷の低減と、ラベルを剥がす手間を省いた使いやすさの両方を実現しました。

<更なる認知拡大を目指し、環境課題の解決に貢献>  

2019年は年間の販売目標である100万箱を達成しました。また、オンラインストア市場では、一定のお客様よりご支持いただいているだけでなく、2019年2月の商品ラインナップの拡充や販路拡大から認知率が着実に向上しています。2020年は年間販売目標150万箱(前年比150%)を目指し、ラベルレスの取り組みを強化します。