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art chacrol and peam gllary

心感デッサン

2020.04.01 04:14

心感デッサン 2020.4.1


-生命-


天の 波動は 涙目で

 水晶体から 視た 其のままの 

風物と成り


低空ツバメは 知らせに回る

 パクパク と 霞み 飲み込み 

真空を 切り

乾いた 灰は 益々 黒く

 東へと 向かふ 

わたくしの四肢の 緑さえ 腐っていく


ほんとふなら 淡い風 浴び

 新緑の 生命弾む 子孫らが

ネクタイと 遊び往く 日和


幻聴が 誠となり うなずくも

 汚れや 病を 取り払ひ

それでも 尚 陰気な影は 付きまとふ


さふだ 今なら 息吹きの

 優しき声を 空から 透明エネルギーが 写し出すはず


怪しき 青白ひ 花や虫らは

 『何故、目を白黒させるか』

と 複眼レンズにて 云ふので


わたくしは 殺風景な 本来の

 在り得る姿から 

歓喜に踊る羽虫の 色を 決して 忘れはしない


閉ざされし ちろちろ浮かぶ  凛の 群れは

 『もう いいかい』と 

故郷にて 還るのだ


ほうれ が 独りで逝く路を 選ぶやに  蒼暗い 冷たさか

悲しみは 土に降り


まとめた 足跡を 惨めと知るなら

 風呂敷など 要らぬ

一銭も 衣服も 必要など無く


光の射す 方向へ

 真っ直ぐに 行けば良い


生命とは

 

此の 空から 降り注ぐ

 沸き立つ 源風の

 

皆 ひとつ なのだから…