Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

NYNY梅田茶屋町店ブログ

どうしてブリーチは髪の毛に大きなダメージを与えてしまうのか?

2020.04.01 10:00


こんにちは!スタイリスト坪井彰吾です★


外国人風ヘア、という言葉が主流になってきている今、


特に10代後半から20大前半の方にはダブルカラーという存在はご存知かと思います!


でもそのブリーチってかなり髪の毛を傷みつけること、知ってましたか?

そこで今回はヘアブリーチの傷みについて解説していきます!!

「ブリーチをし過ぎるとどーなるの?」

「髪の傷みはどのくらい?」…

など、ブリーチをしたことがある方、これからしようと考えている方は必ずはぜひ参考にしてみてください^_^

まずはブリーチの特徴です!、

メリットとしては

・明るい髪色に出来る

・色が入りやすい

・ヘアカラーの幅が広がる

・デザインカラーが出来る

など、外国人風の明るい髪の毛にしやすいのが特徴です!

また、ハイライトやグラデーション、バレイヤージュ、最近ではイヤリングカラーなど、髪の毛により動きを出すためや透明感を出すため、他の人と差をつけれます。

遊び心をプラスされますね(^ ^)

ブリーチをすることによって

ヘアカラーも自由自在!

続いてデメリット

・髪の毛が傷む

・色落ちが通常のカラーに比べると早い

・頭皮にダメージを与える

・パーマや縮毛矯正がかけられない

あとは色落ちが早いのも皆さんのお悩みのひとつでは?

初めてブリーチした方は色落ちの早さに驚いた経験があるかと思います。


ここから本題です!!

ブリーチで髪の毛が大きなダメージをしてしまう理由はブリーチ=メラニン色素を分解する

“メラニン色素を分解する”と聞くと、悪影響がありそうな気がしますよね。

ブリーチではよく”色素を抜く”という表現が使われることがありますが、実際にはただ色を抜くだけでなく髪を漂白剤で白くするようなイメージのほうが近いと言えるかもしれません。

漂白剤で白くすると聞くと、ブリーチがどれだけ頭皮や髪の毛に負荷を与えるものなのかが想像しやすいですね。

ブリーチをしたときには頭皮の痛みもかなり強くなります。

では対策を考えて行きましょう★

大きく2つあります!

・通常のブリーチではなく、ケアブリーチでブリーチしてあげる

・栄養成分のしっかりと入ったシャンプー、トリートメント、流さないトリートメントでケアーをしてあげる

事が大切だと思います!

通常とブリーチとケアブリーチの違いは一言で言うと成分の違いです。

ケアブリーチにはジカルボン酸という成分が含まれていて、この成分には髪の結合を補修するという働きがあります。

ケアブリーチはブリーチと比較してどの程度ダメージを軽減できるのかというと、約94%のダメージが軽減できるという結果が出ています。

ブリーチ後の手触りや枝毛がかなり良く仕上がってくれます!

当店のブリーチを使ったデザインカラーは全てケアーブリーチを使用しますのでぜひ質感の違いを確かめてみてください(^-^)

続いては栄養成分の入ったシャンプー、トリートメント、流さないトリートメントでケアーをしてあげる事です。

当店ではデザインカラーのお客様が多いことから栄養成分を40%含まれたシャンプーやトリートメント、流さないトリートメント「oggiotto 」を取り扱っており少しでもお客様に安心してカラーしていただからようにしております!

ブリーチのダメージで悩む方は一度使ってみてください!!

初めてのブリーチでダメージが怖い方ブリーチしすぎでダメージが気になる方。

より快適にデザインカラーを楽しめるようぜひ参考にしてみてください!