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心とからだを整えるセラピーサロン Apprici(アプリシー)

今、この瞬間どのような危機感を持つべきか?

2020.04.03 10:42


自分ができることはなんだ?

この状況で未来に繋がる行動はなんだ?

今、この時にどのようにして過ごすか?思案に暮れる人も多いかと思う。

事実、私自身が日々『どうしたもんか…』と思案に暮れている。

これまでに比べると、当サロンの集客アプロ―チにも自粛モードだ。

根が心配性だからなのか?

小心者ゆえ、この状況で商売発展や維持よりも、お客様に対して『はっきりと安全を売れるか?』という自問に答えが出ないから。

ただただ、先行き不安の心を抱きながら、日々を過ごしている状態だ。


まるで、戦時中のようだ。

毎日、感染者が増え、死者があの世に旅立つ訃報を聞き、心が萎んでしまいそうになる。

戦争は経験していないけれど、おそらく経験した先人は、先行き不安を抱きながら今のようにやれるべき事を成し、生きるためにその時期を耐え、できる限りの範囲の中で生活という営みを送り続けていたのだと思う。


地方は大都市よりも危機感が薄いと感じている。

国のトップの発令が出るまでは、自粛は自発されていない。

これだけの情報が出回っている時代に、地方民衆は『都会は大変だ』と他人事のようだ。


 人からしか感染しないコロナウィルス。

 同じウィルス感染が世界中に広がっているということを理解した方が良い。


だが、自営である以上『無理強いをせず、やれるべきことを成す』しか自分にできることはない。

直接皮膚接触を密接に執り行う関係上、コロナ感染への注意は必要以上に対応している。

この状況でもサロン予約をしてくださるお客様には、信頼されていることこの上なく嬉しく、心から有り難い。

だから、来店されるお客様に少しでも安心材料となる点を上げるとすれば、私の感染だろう。

今現在は、健康状態にあり、私の感染率は比較的低い状況だと思う。

一軒家の個人サロンで、私の生活は常に”引きこもり状態”である。

通勤もないので、日頃から外部との接触はほとんどないといってもいい。

その上で、現在は必要以上の外出には至っておらず、日頃から『ステイホーム』を刊行中である。


癒しを求める人がいたら。

疲労が溜まって不調を抱える人がいたら。

私にできることは『トリートメント』しかないし、許されるならサロンを続けていくためにも仕事はしたい。

明日からまた前向きに頑張れる!って思っていただける気持ちになってくだされば、今を生きる(生活を営む)希望に繋がるように、これからもできることは誠心誠意で尽す所存だ。

コロナ感染を一日も早く終結に運ぶように、個々が規制自粛を遂行するべきだが、人によってはこの状況が、身体的・精神的不調を招く恐れもある。

そういう人にとって、お力になるのであれば、やれるべきことは勤しみたいと思う。


今。ふと思ったことを記しておくと。

これから6月辺り(初夏頃)までが難儀を伴う生活になるかと思う。

政府や医療機関にトップが発言しているのは、オーバートークでないとこを肝に命じた方がいい。

日本においては、今が『瀬戸際』。