自分の心の扉を開く為に!2020年4月2日
4月2日「楽しみながら仕事をしなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
この本との出会い朗読するきっかけは、こちら!
朗読を聞きたい方は、こちら!
【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
楽しみながら仕事をしなさいとは!
楽しみながら仕事をしていますか?
それとも苦しく辛い仕事ですか?
辛い・苦しい、でも我慢する!
というのが昔のわたしのスタイルでした。
物事は辛い事をしなければ、手に入らない。
苦労しなければ、幸せになれないという概念でした。
でも、スピリチュアルな本で、書かれていることは夢物語で、
頭では理解しつつも体験が乏しいために、
臍になかなか落ちることがありませんでした。
スピリチュアルな生活を実践することが、
体験することにつながるわけですが、
すぐに結果が出ないことで、半信半疑でやっているような感じです。
そうすると、自然と叶うような叶わないような
半信半疑の結果になるのです。
マザー・テレサの名言に
『思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。』
まさしく、自分が実践するために必要なことだ!
と衝撃を受けました。
自分を変えるために、まずは使っている言葉の見直しです。
ネガティブな言葉を見ていくことに!
例えば
〜しなければならないと使っている言葉と行動です。
〜しなければ、と言ってやっているとき
苦しくありませんか?
本音はやりたくないのです。
強制・制限のような中で行動しているのです。
「〜してもいいし、〜しなくてもいい」
自分で選べる言葉、どっちでも選んでいいんだよ!
許可・自由を与える言葉に変えました。
そうやって一つずつ見直していくうちに、
たくさんの思い込みや制限を持っていることに
気づきます。
そして、なんでも楽しみながらやっていいんだ〜と
自然と思えるようになってくるのです。
まだまだわたしも、自分が気づいていない事もまだありますが、
確実に何かに取りかかる心構えは、以前より軽く
スムーズになってきました。
でも、〜だからできないよう〜
と言い訳しますか?
そんな自分がいたら、そういう自分を許し、
「こうしてみたら、どう?」と
自分自身に提案してみては!
そんなやりとりも、面白いです。
最初は、たくさん言い訳したい自分で抵抗もありますが、
その事も許し受け入れたら、そんな自分もいじらしく、
可愛い存在だなぁ〜と感じるようになってきます。
(懸命に頑張っているいじらしいくないですか〜)
そうやって自分と向き合っていくうちに、
仕事だけでなく楽しみながら生活をしていくことが
できるようになるのかなと思うのです!