Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Charity Water

ビクトリノックスの戦国墨絵コレクション

2020.04.02 01:25

戦国武将の「真田幸村」、「伊達政宗」、「石田三成」の3名をモチーフにした墨絵をマルチツールのハンドルに描いた「戦国墨絵コレクション」を、2020年4月10日より全国のビクトリノックス直営店およびビクトリノックス取扱店舗にて各モデル600本限定発売します。

ビクトリノックスは、戦国時代・戦国武将をプロデュースする企画集団『戦国魂』に所属する墨絵師の御歌頭氏によって特別に書き下ろされた作品を、「戦国墨絵コレクション」として日本限定で発売します。人気のマルチツール「クライマー」のハンドルに墨絵で描かれたた戦国武将の「真田幸村」、「伊達政宗」、「石田三成」の3名をモチーフにして、専用木製パッケージ入りで各モデル600本の限定販売です。


天下取りを目指し、日本各地の名称たちが覇を競った戦国時代。目まぐるしく勢力図が変る厳しい乱世の世の中、戦国武将たちは兜、甲冑、刀、槍、銃などの道具や武器にカラフルで独創的なデザインを生み出し、自らの「個性」や「美意識」の高さをアピールした時代でもありました。そのデザインには戦いに挑む決意や、武士道に繋がる魂が込められ、時を超えて現代の私たちに戦国武将のエネルギーや爽やかな生き様を伝えるものとなっています。この戦国武将の“美”の追求と、墨絵で描かれた躍動感溢れる武将たちの姿、そしてビクトリノックスが培ってきた“機能美”が見事にマッチしたコレクションです。  

真田 幸村 (左)

 大坂の陣で「真田幸村」が率いた軍は、鎧、兜、槍、旗印のすべてを赤色で統一し、布陣した事から「躑躅の花が咲いたようだ」と伝わっている。最期の戦いでは、少数精鋭を率いて敵の本陣に突撃する事三度。「徳川家康」をあと一歩のところまで追いつめた事から「日ノ本一の兵」と称された。三途の川の渡し賃(いつでも死を覚悟しているの意)である家紋「六文銭」や武田家から受け継いだ赤備えを取り入れたデザイン。


伊達 政宗 (中)

 東北に一大勢力を築き上げた武将。伊達者と呼ばれるほど派手な衣装と潔さ、大胆な戦略と緻密な謀略で豊臣秀吉や徳川家康からも賞賛された。政宗が愛用したといわれる、紫の地に大小の赤・青・緑・黄・白の五色の円形模様を散らした陣羽織「水玉模様陣羽織」と伊達家の家紋「竹に雀」を取り入れたデザイン。


石田 三成 (右)

 太閤「豊臣秀吉」の下で、あえて憎まれ役を買って出ることで諸侯調和を図り、天下統一事業を推し進めた知将。「大一大万大吉」は三成が用いた旗とされており、天が一人のために、一人が皆のために生きれば、天下は良くなるという政治信念を表す。家紋「下がり藤の石」と秀吉の家紋「五七桐」を取り入れたデザイン。


商品詳細 機能 

・ラージブレード   ・スモールブレード ・カン切り ・マイナスドライバー 3mm ・せん抜き ・マイナスドライバー 6mm ・ワイヤーストリッパー ・リーマー(穴あけ)、千枚通し ・コルクせん抜き ・はさみ ・マルチフック ・つまようじ ・ピンセット ・キーリング サイズ 全長 91mm/高さ 18 mm

 重量 82g 価格  9,000円+税 発売日  2020年4月 10日

取扱店舗 

・ビクトリノックス直営店 https://victorinox-japan.tumblr.com/victorinox_shop 

・ビクトリノックス公式オンラインストア楽天市場店 https://www.rakuten.ne.jp/gold/victorinox/

・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B085NTX56L 

・その他 ビクトリノックス取扱店舗


ビクトリノックスについて 

ビクトリノックスは、マルチツール、キッチンナイフ、ウォッチ、トラベルギア、フレグランスといった、日常のさまざまなシーンで役立つユニークかつ高品質の製品を世界中で生産し、販売しています。本社はスイス中央のシュヴィーツ州イーバッハにあります。創設者のカール・エルズナーは1884年、この地でナイフ事業を起こし、その数年後に有名な「オリジナル・スイスアーミーナイフ」を生み出しました。 

 ビクトリノックスの企業理念である団結のスピリット、地域に深く根差した確固たる価値観へのコミットメントとして、ビクトリノックス・ジャパン株式会社は、数々の実用的な機能を持つコンパクトなマルチツールを災害時にも役立たせるよう、「どうぐ体験応援団」、公益財団法人ボーイスカウト日本連盟との共同開発したチャレンジプログラム「フィールドマスター」などを通して、安全で正しいナイフの使い方を啓発しています。 また、認定NPO法人「緊急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)」の支援、および日本医科大学千葉北総病院救急救命センター「ドクターヘリ」活動の支援を、「マルチツール ドクターヘリモデル」を販売し、その売り上げの一部を寄付することを継続し、社会に貢献していきます。