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DADA CuBiC Official Blog

ブルーグレーというオーダーに対して。

2020.04.11 01:00

もうそろそろ、ピンクも見飽きてきたころでしょうか。

飽きる飽きないというよりは、その時の自分の気分の問題なのかなとも思います。


そこで、

ピンクだけじゃない、
こんな色もできます!

カラーリスト川口がご紹介します。



今回のオーダーはブルーグレー。


ブルーグレーの響きだけ聞くと

それは最終的に

グレーぽいの? もしくは青っぽいの?

という疑問になってきます。


日本語的な言い回しなのかもしれないけど、

グレイブルーと言われると、くすんだ青、みたいな印象。


でも、ブルーグレイとなると、ブルーというワードの持つ彩度のある印象が強く、どうしても青っぽさを感じてしまうのは、気のせいでしょうか。

でもここでのオーダーはあくまで、グレー。

そこに少しだけ青味を感じる程度、ということでした。

言葉で色を共有するのって難しいですね。


カラーリスト川口、

カラーブースで配合、配色を考えます。

この瞬間、数十秒の時間が数十分にも感じられ

この瞬間はまるで「精神と時の部屋」にいるような感じです。


ベースは一度ブリーチしています。

黄味がやや強く残っている根元と中間にグレーをやや濃いめにのせ、

毛先は明るさ残します。

毛先にムダにカラーをのせないというのも、カラーテクニックなのです。

ダメージレスにもなりますし。



カラーのミックスのときに

グレーにブルーをミックスしてもそんなに、青味を感じさせることができないと、判断した川口は、ホイルワークを用いて、青味をいれようと考えました。


どうしても、先ほどの日本語のもつ意味合いみたいなものが、引っかかりそのニュアンスを表現するには、これしかないと。


今回のブルーグレイに対するアプローチは

ベース

👉グレー〜黄味が強いのでやや濃い目に

ハイライト

👉ブルー〜さりげなく鮮やかな青を

この組み合わせで、デザインするのもGOOD!!

このお客様の感想いわく、

「ここまで青が出るとは思わなかった」

と、言っていたとか、

いないとか…。


いや〜、本当に言葉って難しいですね。


外の光はとても、ブルーグレーをきれいに見せてくれました。