Jun.Kikuchi Illustration

Eric Clapton

2020.04.02 08:05

60年代終盤、クラプトンが恋をしたのは親友ジョージ・ハリスンの妻であった。

二人は互いの曲に協力し、クラプトンがドラッグと酒に溺れ、ドン底の時でさえジョージとだけは会った。

そんな親友の妻に恋をする、、、。



そんな思いから生まれたのが、

名曲「いとしのレイラ」。



77年、ジョージは離婚。

79年、クラプトンはその妻と結婚するが88年に離婚。

2001年、ジョージ・ハリスン他界。

その時、クラプトンは来日公演中で「いとしのレイラ」を演奏していた。