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大勢の前で話す時に緊張しない方法

2020.04.02 12:24


初投稿は、意外と問い合わせが多かった



【大勢の前で話すときのポイント】

についてです。







学校であったり、仕事であったり

いろいろな場面で人前に出る機会が

やってきますよね。







そのときの、スキル、心の持ちようについて、下記していきます。






◉大前提




まず、、

大勢の前で話すときに緊張する理由は、

自分を






「実物以上によく見せよう!」





と言う気持ちがあるからです❗️




格好良く、素敵なことを言っているようにみられたいですよね。わかります!






そのため、、




「失敗したくない」


「うまくやらなくては」




と言う気持ちに煽られて、

気持ちが焦ってしまいます。







そんなときに、


以下の5つを試してみてください。










1. 緊張して当たり前と思うこと






「緊張は良くない」と言う考えが余計に緊張を生みます。





失敗を恐れずに話してください




仮に失敗しても、失敗談のネタにしようくらいの気持ちで話しましょう。





共通点があると人と仲良くなれる

と言いますが、



人間の最大の共通点は、




失敗すること!


ではないでしょうか❓





◉成功談を自慢として話す人

◉過去の失敗談から励ましてくれる人



どちらに好意を持てますか❓

つまり、そういうことです!

心を穏やかにして話しましょう。







2. 深呼吸をする





 ゆっくりと呼吸をすることで、


副交感神経


(寝ているとき、リラックスしているときに活発)が刺激され、リラックスできます。







3. ルーティンの作業をする



スポーツ選手もよくこの動作をしますよね❗️



イチロー選手も、バッターボックスに立つと毎回行う動作があります。



このルーティンを作るとこで、常に同じ

パフォーマンスが出せる。


そういうルーティンを作りましょう







4. 普段通りの声を出す




緊張していると、声のトーンが高く、

早くなり聞いている側に不安を与えてしまいます。




※今回は書きませんが、声が低い方が

モテるようです❗️






ゆっくり、上擦らない声で話すことを心がけるだけで聞き手の印象もかなり変わってきます❗️





ゆっくりと、低い声で話すだけで説得力が増します。






※声の低い政治家の方が当選率が高いと言う統計結果も出ています。





鉄の女と呼ばれたマーガレットサッチャーも低音を出すためにボイストレーニングをしていたらしいですね。



(ハイオクターブ理論)

  






5. 好意的な聴衆をみつける




よくプレゼンがうまいなと思う人は、

一人ひとりに話しかけるようにして、

プレゼンをしていませんか❓




あれです❗️



全体にではなく一対一で話しているように話すといいです。






最後に



「ヤーキーズ・ドッドソンの法則」



でいうと、慣れていることをするときは、




緊張やプレッシャーが強いほどうまいく行く



という話もあるので、緊張=悪❗️とは

思わなくていいと思います。






ビジネスコールドリーディング的に、



理論的な話をする方向



人間味を出した話をする方向




などについてもあります。

興味があれば連絡をください。