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「宇田川源流」<現代陰謀説> たまにはサブカルチャーな話題でこのコロナウイルス禍の中でUFOが飛んでいるとしたらあなたはどう思いますか?

2020.04.02 22:00

「宇田川源流」<現代陰謀説> たまにはサブカルチャーな話題でこのコロナウイルス禍の中でUFOが飛んでいるとしたらあなたはどう思いますか?

 今週はずっとテレビの話題にしてみた。まあたまには面白いのでいいのかもしれないと思っている。昔は、「マスコミ批判に関する一考」という連載をしていたからマスコミに関しては様々なことを書いていたしそれなりに注目をしていた。まあ私自身が新聞社にいたということもあって、それなりの話をしていたのである。

しかし、まあ、マスコミはしょせんマスコミでしかないし、結局営利目的で何か偏ったことを流し、それを針小棒大に過激な言葉を使っているだけなので、議論する価値そのものを感じなくなってしまったという感じがする。まあ、どうでもよいといえば、それまでであるが、影響力があるのでそれなりに注目はしなければならない物の、おかしなことばかりなので、困ったものだ。逆に「マスコミがおかしい」ということを逆手にとって、その背景から陰謀論を書いた方が面白いのではないかという気がするのである。そのように感がてえ今回の陰謀説の連載にし、なおかつ、日本は素晴らしいという連載を行い「本来はこのようなことを考えるべき」という道筋を作っているつもりである。

さて、それでもまじめにやりすぎていると、やはりつかれるものであり、何か違いことをしたくなるということになる。そこで、まあ、たまには「陰謀論」といいながら何かサブカルチャー的な内容を書いてみようかと思う。まあUFOも幽霊もそして陰謀も一般の人には「見えない」し「あるかもしれない」ということで共通性があるから、世の中では一つにまとめられているようである。

さて、そのような観点で今日のことを考えてみた。まあ、コロナウイルスの中で何かまじめな話をするのも面白くない。ちなみに、このコロナウイルスをめぐる内容は、別途レポートで書いているので、その内容は直接あった人に手渡すようにしている。

そこでUFOである。まあ、宇宙は広いのであるから、宇宙人はいると思うし、これだけいれば、何らかの地球外生命体はいると思う。問題は、「宇宙人というカテゴリーで人間が可視化できる物体が目の前に存在するのか」ということであろう。


田村淳UFO目撃!?「信じられないと思いますが」

 田村淳UFO目撃!?「信じられないと思いますが」

 ロンドンブーツ1号2号の田村淳(46)が、北九州市小倉北区でロケ中にスタッフらとともにUFOを目撃したとし、「見た人いないですか?」と問い掛けた。

 田村は23日深夜、ツイッターを更新。「衝撃」と見出しを付け、「今、北九州市小倉北区でロケをしているのですが…ロケ隊7人ともUFOを見たのですが…」と、現場の写真とともに報告した。

 驚きの出来事に「見た人いないですか?こんな事急に言われても信じられないと思いますが…時刻1時30分くらいの話です…見た人いないですか?」と尋ね、その後のツイートで「KBCのロンプク☆淳という番組で小倉に来ました。こんな夜中になんばしよっと?という企画で…夜中に歩いてる人に声をかけるコーナーで3月24日午前1時30分くらいに写真の赤い矢印の方角にはまき型のUFOをロケ隊7人で目撃しました」と、目撃場所の地図やUFOの形状などの画像を示して情報を求めた。

 フォロワーからは「私も見ました!! かなりの速さで一瞬でした!! 見間違えだと思いましたが…今このTwitter見て確信に変わりました」「山口県住みの者です!その時間夜勤が終わり、駐車場に向かってたら僕もUFOのような赤く光るものが見えました!興奮してあれから辺りを探しましたが、何もなく見間違いかな?と思ってましたが見間違いじゃなかったようで今興奮しております!」といった証言も寄せられた。

日刊スポーツ2020年03月24日09時25分

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/f-et-tp0-200324-202003240000073


 UFOを見たことがあるか?と聞かれれば、「たぶんそうだと思えるものを見たことがある」というものである。たしか夕方、他の人が運転する車で後部座席に座っているときに、外を見ているとまあ、遠くに点のような黒いものがあり、それが基本的にはあり得ない動きをしていたということである。もちろん近くで見たわけでもないのでそれがUFOであったのかと問われれば「そのようなもの」としか言いようがないが、まあ、私の個人的な感覚の中ではあれはUFOであったというように感じているのである。

さて、今回は芸人の田村淳さんの話である。まあ、陰謀とは全く関係がないかもしれないが、まあ、ちょっと面白いので、このまま続けることにしよう。

田村淳氏が小倉に行ったときに、UFOを見たという。そのうえそこにいたスタッフ7人も見ているという。まあ要するに「複数証言」ということになる。もちろん私は見ていない。残念ながらその時間に小倉にいたという事実がないので、そこは仕方がないし、小倉で見えたものが東京でも見ることができるというような話でもなかろう。

そのうえで、「他に見た人がいますか」との問いかけに、多くの人が「見た」という証言をしたというのである。まあ、記事はそれだけのことで、何かオチがあったり、何かしているというような話ではない。まあ「見た」という目撃談である。

さて、陰謀論的に言えば「本当に地球外生命体の乗り物」であったのか、あるいは場所柄「韓国や中国・北朝鮮などの他国の新兵器」なのかはよくわからない。実際に、新兵器である可能性も少なくないし、またどこかの偵察挺でいのようなものである可能性も否定はできない。いずれにせよ「未確認飛行物体」であることは間違いがないし、また、その未確認飛行物体が多くの人が目撃したということは事実である。

さて、そのうえで「夜間」に見えるということは、まあ、SF的に言えば「見えるようにテレパシーなどで訴えていた」というようなことも考えられるが、しかし、「可視化している」ということであり、何らかの物体としてそこに存在し、夜間であっても見えるように何らかの光を発していた(ジェット推進などUFO本体のものではなく、その推進や移動手段として光を発しているという場合を含む)ということになるのである。まあ、それとも周辺の光を反射しているかもしれないが、その場合は光を反射する物質でおおわれているということを示す。

そのばあい、「そのような可視化できる物体が劣化せずに大気圏を突破し、なおかつ地球の引力がある中で引力に逆らってその場にとどまる【移動をしている場合を含む】ということが可能な状況にある」ということを意味しているのであり、その推進力やその物質をもってその場にあるということを意味するのである。

まあ、このように科学的に「あり得ない」話があるから面白いのであるが、あり得ないことを「空想で科学する」ということが一つの楽しみになる。まあある意味でUFOは存在は信じるものの、その内容は外国の忍者映画と同じようにその存在の内容を考えることになる。

「存在する」という感覚よりも「存在するとしたらこのような感じ」というような思考を行うことが最も重要であり、そのように考えて物事を見ることができれば、「陰謀」に関する内容も似たような感じになるのではないか。