自粛が伸びた。

ついに活動再開が5月以降となってしまった。

葛飾区内施設の閉鎖延長がその一つだ。

何度も言うが、エンタメ界だけにとどまらず数ヶ月、半年、一年単位で自粛が続けば社会人劇団たる我々の活動自体は死に体状態になってしまうかもしれない。

人も集めなければ、ましてや稽古もしなければ衰えてしまう感覚などはどうしようもない。

ただ、じたばかたしていても仕方ないのでしばらくのんびり自宅で脚本でも書くのも悪くない。

それにしても、モリモリ増え続ける感染者。

明日より明後日、その日より翌日へと数を増やしていく中でいつ自分にも降りかかるかわからないウイルスにただただ終息を待つばかり。

引き続き、メンバー募集だけはネットを通じて行っていこうかと。

個人的な面談をすることにより、とりあえず顔合わせを個別にしながら、その先にあるかどうかわからないけれど活動再開を夢見て今は耐えるかしかないかなと。