№496 爪きりを依頼される
2020.04.04 23:53
その方は全介助の方です。
しかし、
じっとしていることはできない方なのです。
いつもは、全身麻酔をかけて治療する歯科治療の時に
主治医にお願いして、特別に時間を作って頂き、お母様が爪を切っていたそうです。
しかし、このご時世で、歯科治療がキャンセルになり、どうしようと言うことになり、白羽の矢が刺さりました。
できるか?できないか?
わかりませんが、まあやってみることになりました。
しかし、ひとりでは無理なので、支えてくださる方をお願いしました。
以前爪きりをして、皮膚も一緒に挟んでしまったことがあったとかなかったとか。
スタッフの皆さん尻込みをされてしまいやりたがりません。
そう言うときはハイ看護師さんだからって回ってきます。
で、どうなったか。
支えてくださる方がとってもしっかり支えてくださったので
無事に終わりました。
コツは
ハイ、無理しない。できなくて良いと自分を許して置くことです。
やらなければとは、思わずにできたらいいねと思う事ですよ。
すべからず適当
いやぁ適切に判断する
何でも肩の力抜いてね