占星術？タロット？そっからみる時マヤ いつになく長文や
気になって
占い系の私がよく耳にする人を時マヤで見てみた。
（敬称略させてください！）
ちなみに
時マヤで扱う情報の中の紋章だけを記載していますが
時マヤで扱うほかの情報で見た内容も説明には入っていますので
ご注意ください。
（時マヤ初級講座受けると さくっと判断できる内容で構成されています）
エリファス・レビ は 赤い竜の人
このひとの影響がどれくらい 現代の占いに与えているかは
西洋の占術の勉強をしているものであればご存知かもですね。
魔術復興の象徴とされている近代ヨーロッパでは魔術界のキーマンです
（去年この人の名前 結構な頻度で聞きましたｗ といっても お話元はおひとりですｗ）
例えば生命の木というもの自体、最近はオーラソーマやタロットはもちろん
占星術 エネルギー系のお話なんかもですが
アニメでも要素は出てきます。 エヴァや鋼錬はがつっと
ですので最近は知っている人も多いかもしれません。
そんな 生命の木とタロットの該当を提唱したのがのレビさん
「もぉ～ アルフォンス～」（エリファスレビは別名）っていいたくなるようなこともあるんですよ
教え子に押掛け婚されたりしてて
女性が かまってあげたくなるのは
きっと赤い竜の人だからなんだろうな～
きっとお茶目さんなんだと思うんですよ
ほんと自分の世界が一番大事だったんだと思います だから
押掛けられちゃった・・・・orz みたいなｗ
この人の影響は この後の歴史上 つながっていきます
黄金の夜明け団は 彼の作った生命の木の該当を少し変更はしますが
ベースはレビの考え方になります。
その変更した概念は いま日本でほとんどの人がタロットと聞いて思い浮かべる
ウエイト版のタロットに繋がっていきます。
そのウエイト版を作った人が
エドワード・アーサー・ウエイト 黄色い人 / 白い風
絵を描いたのが
パメラ・コールマン・スミス 赤い月 / 白い鏡
二人とも時の流れに乗ることも深めることもどんどんやりたいタイプの人しかも
自分だけじゃなく世界を相手にするタイプの人たち 二人で作って満足っていうんじゃなく 作ったものがみんなに広がっていくことを本能的に意図する人々
自分のリーダーシップ下で物事を作り上げていく能力を持った
ツール使いのウエイトさんは
活力と癒しの力をもったパメラの能力を借りて
ウエイト版を完成させます。
というのも小アルカナはパメラの功績が大きいんです。
「キートゥーザタロット」でも小アルカナはうっすいうっすい説明だそうで（笑）
「おーい ウエイトさぁん 小アルカナもうちょい書いて～」って感じらしいのです
同時期にカードを作っていた
現代の魔術師 アレイスター・クロウリー は 黄色い人 /黄色い太陽
やはり黄色い人なんですよ…能力…
でももっと光り輝きたい願望の持ち主 ウエイトとは違ってもっと大きい世界観を持った人なのは 時マヤ初級講座を受講済みの皆さんならわかるはず。
持っている世界観の部分を見ればわかっていただけるかと思います
全部の世界観を理解できて 融合させていく力がある・・・。
独自の世界観で次世代のカードとして完成したのがトートタロットです。
こちらはレディー・フリーダ・ハリスが絵を描いているのですが
生年月日不明・・・・個人的には残念でなりません。
（もしごぞんじなら どなたかおしえておくれ～）
このトートタロットはほんと大変なカードで、
理解するためには知識量は半端なくって 本当に扱えてる人って
かなりすごい知識量だと思います 尊敬
私も読めるようになりたいっす！
知識ないと カードがせっかく出したメッセージ 拾ってあげられません・・・。
拾えないと 伝えられないですから・・・・
ほんとに カード使いとしては 憧れるカードです。
（ガードがいうてくるメッセージ 全部読み取ってやる！ってしなければ 問題なくだれでも 使えます。）
このクロウリーさんって人
「俺、レビの生まれ変わりやねん」
（こんな風には言わないでしょうけどｗ）
って言ってたんですよ それくらいレビって有名人ですごい人なんですよね♪
このクロウリーはいろんなところで登場しています。
「カードキャプチャーさくら」のクローカードの作者の元ネタはこの人だよ～っていうのはどこかに書きましたが
ビートルズのアルバムの写真やイーグルスのアルバムの表紙
オジー・オズボーンの楽曲「Mr. Crowley」はこの人のこと
真・女転2 ではBossだし
『とある魔術の禁書目録』では学園都市統括理事長さんなんだとか・・・・
まあ・・・いろんなとこに登場する 人です。
さてここまではタロット的なイメージが強い人々になってましたが
占星術に目を向けていこうかな～
アランレオは現代占星術の父です。
それまでの伝統的な占星術とは全く違う占星術の読み方を作った人
海王星や天王星の意味は彼が作りました。
現代占星術を扱う人なら押さえておくべき人ですね。
まあ・・・知らなくても占えるけどｗ
彼は 青い猿 / 白い風
知的にどんどん深めていくのがこの人のイメージです
自分がどうやって世界と関わっていくかっていう部分を無意識に取り扱うこの人
プロセスを大事にして広がった占星術は彼の功績が大きいのは当たり前って感じがします。
運命は自分がかえていくのだよ ははははは！って感じ
星で自分の未来はわからない 自由意志次第！っていうのが大前提
この前提思想も青と白の人らしいですね プロセスと深めること
それで人生変えられるってことですから。
現代の占星術は 神智学の影響を受けています。
そこにかかわる人がまず
ブラバツキー夫人とヘンリー・スティール・オルコットさんがであって
協会が作られていくのですが
ブラバツキー夫人
青い猿 / 黄色い太陽
さすがですね私が大企業のTOPよっていう願望をもってる彼女と
ヘンリー・スティール・オルコット
白い世界の橋渡 / 黄色い種
人と人をつないで 形にしていく部分ですごいパワフルなオルコット
が中心で動いていく・・・。
アランレオとブラバツキー夫人二人が青い猿であることから
創始者的な人々っていうのは知力と拡散力の能力が強い
青い猿な人なのかもしれないな～とふと思いました
歴史上の創始者的な意味合いの人々の多くにこの紋章の人は多いのかもしれません。
この神智学と占星術両方からの影響を受けたのが
グスターヴ・ホルスト 組曲「惑星」の作曲家です
彼はアランレオみたいなんですよ・・・
組曲「惑星」の冥王星って自分で作曲してないのｗ
アランレオも冥王星の意味を付けてない ほかの人がきめたんです
ホルストは
白い世界の橋渡 / 青い夜
この人は深めていくことをしていきますし 夢を広げていける人です。
ホルストは占星術からイメージを膨らませて組曲「惑星」を書いていきます。
ですので曲の順番が 伝統占星術的な順番になっています
だから火星が一番なんです。
アランレオの後出てくる占星術家
ウイリアムリリー は 生年月日が 明確になっていませんが
白い風 / 青い嵐 か
青い夜/青い嵐 となります。
占星術関連は 青と白が多いですね（笑）
このウイリアムリリーは心理占星術の人になります
サビアン好きは ディーンルディアも忘れてはいけませんが
あ・・・ディーンルディアは、封印されてたサビアン復活させた人。
この人の師匠マーク・エドモンド・ジョーンズがあみだしたものです。
サビアン使ってる人なら当然の知識とおもいますが
マークエドモンドジョーンズがサビアンの創始者です。
ジョーンズさん さすがに、交霊でメッセージを下してきているので
これはあやしがられる!って一回封印しちゃったのだそうです。
それをディーン ルディアが引っ張り出してきて広がることとなります。
このあたりの人もおいおい生年月日探して読めたらいいな～
さて・・・・現代の占星術家を見てみましょうか
鏡リュウジ
一番のメジャーどころかと思います。
ライトな感じでいろんな分野をどんどん広げていく
そして広めていく感じ これやりたい!そういう衝動から
たくさんのことを深めて軽く展開していけるのは
赤い空を歩く者 / 白い風 の紋章のイメージにぴったり
松村潔
学術的な感じで自分の世界を作り上げていく
講座中の 興味のない受講生とかを ぶった切る感じは
私結構好きです。鏡さんと同じように赤なんだけどこちらは
ちょっと深い内面の部分が重視されるイメージ
赤い月 / 白い風 の 夏の夜の風的な人です
ついでに
Not for Sale の SUGAR
青い嵐 / 青い猿
Not for Sale この視点私はかっこいいと思う
占いを一人でもできるけどグループにしちゃったエンターテイメント性
巻き込む力 ブレーンとしてを受け持ってそうな占星術家
きっと楽しくやってるって感じがする
周りに見守られながら 良き仲間先輩に囲まれてドンドン進むみたいなイメージの紋章
で・・・・
タロット研究家？数秘？手相？占星術？
っていっぱいいおいろやっる 伊泉龍一
白い犬 / 赤い竜
愛すべき歴史マニアｗ
どっからその知識くるん？？ってマニアックで
さすが白い犬だなぁ〜ってくらい教えるとき丁寧 メッチャ気使ってる感じがもうw
うんうん無邪気に色々やりたいのか〜うんうん
いい感じがする〜って流れをつかんで今に至ったんですよね！って紋章を見てる
この人の知識の深さはすごいです・・・。
も～その千分の一でいいから欲しい・・・