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kupono beauty MAGAZINE

今さら聞けない?!おうち時間は外出しないからメイクはしなくてもいい?

2020.04.05 12:50

例年よりも早く、早々と桜が散る頃となりました。

コロナウイルスの影響で外出を自粛する日々が続いていますが、「外出しないからといってメイクをしなくていい」と思っている人も少なくはないのではないでしょうか?

筆者の元にも、おうち時間が増えたことが前提に「メイクした方がいいですか?」という質問が多々寄せられています。

しかし、よーく考えてみて。

紫外線がどんな存在なのかを。

今回は、そんなご質問のお答えを解説していきます。


《待ってくれないのが紫外線》

実は室内にいても、紫外線はガラスを通して入ってきます。

そのため「メイクした方がいいですか?」「すっぴんでいいですか?」の答えはNG。


ただし、外にいる時に比べると紫外線は少し弱まります。

が、陽のあたる窓辺に長時間居続けることは日焼けにつながります。

だから結局、室内にいたとしても紫外線を防止するためのケアを、常日頃しておくことがポイントとなるのです。

でも「毎日日焼け止めを塗っていると肌に負担がかかりそう」と思ってしまいますよね。

そこで肌負担の少ない、日焼け止め兼化粧下地をご紹介していきます。





・パーフェクトUVミルク プロテクション SPF50+ PA++++/Sinn Pureté( シンピュルテ )

30mL/3,800円(税抜き)


地球に敬意を払いサステナブルなラグジュアリーヘアケアブランドであるジョンマスターオーガニックが手がける、オーガニックと機能性を求めたスキンケア&ベースメイクブランド『Sinn Pureté( #シン ピュルテ )』 パーフェクトUVミルク プロテクション SPF50+ PA++++( @sinnpurete )。


VOCEの2017年上半期 ベストコスメ オーガニック部門 第2位にも選ばれたこちらは、白浮きせず、伸びがよく軽いテクスチャーのミルクタイプ。

ベタベタとしない仕上がりなので、メイクの下地としても◎。

爽やかなレモングラス香りで、汗や水にも強いのが特徴です。


植物由来成分でできており、植物性の美白成分アルブチンを含んでいるエーデルワイスも配合されています。

そのほかヨーロッパキイチゴ種子油も配合されていて、ハリとうるおいも期待できるので、エイジングケアをしながら、UVケアができる優れもの。

コンパクトサイズだから持ち運びにも便利!

SPFも高く、汗にも強いから、アウトドアにもGood。



・オールライト サンスクリーン クリーム SPF18 PA+/amritara(アムリターラ) 

40g/3,800円(税抜き) 

サステナブルなトータルオーガニックブランドの『アムリターラ ( @amritara_official )』。

開発者で代表の勝田さん。こちらの商品の発売前、ハワイでこの試作品を、ご家族で使用していたそうですが、あの強い日差しにも負けなかったのだとか。※


そんなこちらの日焼け止めは、肌に負担の多い紫外線吸収剤不使用。

セリウムという美容ミネラルで紫外線をカットしてくれます。さらにブルーライトも94.2%カット、近赤外線もカットしてくれるという優れもの。

日常の中でスマートフォンやパソコンが普及している現代。

ブルーライトライト浴びている現代人は、ブルーライトをカットしておかないと、紫外線を防ぎ続けたとしても、年齢を重ねた時の光老化が気になるところです。


また、常に新鮮な状態を保つため、エアレスと呼ばれる容器内に空気が入らない仕様も魅力のひとつ。

さらに肌への影響が懸念される、酸化チタン、酸化亜鉛、タルク、100nm以下のナノ粒子不使用。

長期使用する化粧品だからこそ、とことん肌への負担軽減を考えられた日焼け止め下地です。


使用感は、スーッと伸びが良く、まるでヴェールを纏っているかのような軽い仕上がり。

肌馴染みもよく、肌がいつもよりもキレイに見える※とリピーターの多いアイテムです。

石けんで落とせるので、スキンケアがラクなところもポイント!

※あくまでも個人の感想です。



《室内でもメイクが正解!》

バッチリメイクを毎日しなくてはいけないわけではありませんが、日焼け止めを塗ることは紫外線から肌を守るために大切なこと。

また肌に負担がかかりにくいアイテムを活用して、日々のブルーライトや近赤外線からも守ることが、未来の美へとつながります。

石けんで落ちるメイクアップアイテムなども肌負担が少ないため、オススメです。

ぜひ今日からさっそく、さまざまな光から肌を守るケアを取り入れましょう!





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