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仙台恵友堂

オリーブオイルの当たり外れの記事

2019.02.07 16:47

仙台で40年の自然食品の販売してます仙台恵友堂です。

今日、ニュースの中で気になる記事ありましたので

お知らせです。

niftyニュース
女子SPA!
「エキストラバージン」オリーブオイルに当たりハズレがある理由を管理栄養士が解説
オリーブオイル「エキストラバージン」でもマズいものがあるのはなぜ?
1. 遮光性のある色付きビン
2. 価格が安すぎないこと
3. 酸度が0.8%以下であること
4. ラベルの認定マーク
・DOPマーク(保護指定原産地表示)/IGPマーク(指定原産地表示)
・有機JASマーク
・EU有機ロゴマーク(ユーロリーフ)

この記事の中で

エキストラバージン」という名のオリーブオイルの中でも、味や品質にかなりの差があるということが問題になっています。

とあります。

オリーブオイル業界は

はっきり行ってもう滅茶苦茶なんです。

イタリア産と書いてあるオリーブの

何%が本当のイタリア産なのか?

エクストラバージンオリーブオイルは

タダ搾っただけなので

本来なら数%しかないはずなのに

そこらじゅうエクストラバージンなのは

なぜか?

イタリアで害虫によって

オリーブの木がものすごい被害を受け

生産量が激減しているのに

日本中でイタリア産のエクストラバージン

だらけナノはなぜか?

信頼できるチーム

日本の食材でも

実は中国産とか多いのですが

どうどうと日本産として売っていたり

します。

産地偽装や

農薬を使用しているのに

無農薬として販売する

表示の偽装。

添加物を使用しているのに

使っていないと宣伝。

生産したところから

自分のところへ届くまでの間に

いくつもの生産者や加工者

などが入り込んでいくことで

素材の本質が分からなくなってしまう

誰がごまかそうとしているのかも

もう全然分からない!

状態です。

ということで一体何が本物なのかを知る方法は

1、自分で作る

2、知り合いから買う

3、信用できる人の紹介

もうこれ以外ありません。

いざとなったら調べにいける関係性が

必要なんじゃないだろうかと

思っています。

スペイン、アンダルシアでオリーブを生産し

自分達で搾る農場であり生産者の

パゴス デ トラルは瓶詰めも自分達で行います。

少量の場合、スペインから郵便局で

私、仙台のスペインオリーブジュース

まで直接送られてきます。

(川崎で検疫あります)

航空便なら自分で成田まで取りに行って

検疫、関税と自分で行いますから

途中へんなこと起こりようが無いわけです。

航空便で取れば輸送機関も

短いので商品が高温で傷んだり

劣化したり、酸化したりする暇も

無いタイミングでお届けできます。

こだわった結果が省略されて

簡素化されたものになっていくということが

分かりました。

野菜や果物についても

こういった簡素化したシステムを

作りたいと考えていますので

お楽しみにしてください。

スペインオリーブジュースのHPhttps://tororo42.wixsite.com/olive

Pagos de Toral を 購入 できます。

仙台恵友堂のHP https://keiyudo.jimdo.com/

仙台恵友堂のショッピングサイト https://sendaikeiyudo.stores.jp/

仙台恵友堂のプログ http://sendaikeiyudo.seesaa.net/