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高校生物 2020

2、3年生 ミクロな細胞

2020.04.07 04:55

細胞は小さいので、肉眼で観察できるものは限られています。

そこで、光学顕微鏡を使って、細胞を拡大して観察します。

人の肉眼の性能は、約0.1~0.2mm

一般的な光学顕微鏡の性能は、約0.1~0.2μm

です。


1km=1000m

1m=1000mm

1mm=1000μm マイクロメートル

1μm=1000ηm  ナノメートル


細胞の世界は、マイクロ(ミクロ、ミクロン)単位で表現されることが多いです。

ゾウリムシ(真核生物、単細胞生物)は、約0.1mm=100μmです。肉眼では点としてギリギリ見える程度、光学顕微鏡では繊毛や核(染めて)など細かく観察できます😻


ウイルスの世界は、もっと小さく、ナノメートル単位になります。ですから、光学顕微鏡ではなく、高額💸高性能な電子顕微鏡での観察となります。数千万~数億円するので、当然、保谷には。。🙊光学顕微鏡はあります😸

ちなみに、コロナウイルスは、約0.1μm=100ηmです。肉眼で見えない敵はやっかいですね🙀見えたら、ぷちっと。。🙅

顕微鏡専門の定規があります。

接眼レンズ用が接眼ミクロメーター、対物レンズ用が対物ミクロメーターです。

対物ミクロメーターは、ステージに置くため、プレパラートと同時にセットできません。

だから、実際に、プレパラート上の細胞の長さを測るのは、接眼ミクロメーターのみとなります。

そこで、接眼ミクロメーターと対物ミクロメーターの換算式が必要になります。つまり、対物レンズが拡大した分を接眼レンズに託す、ということです。


接眼ミクロメーター1目盛り長さ×接眼ミクロメーターの目盛り数=対物ミクロメーター1目盛り長さ(=10μm)×対物ミクロメーターの目盛り数


で、接眼ミクロメーター1目盛り長さを求める。(問題集や参考書では分数の式になっていますが、同じです。私は分数の形が苦手なのでこの式を使っています。)


接眼ミクロメーターで測った細胞の目盛り数×接眼ミクロメーター1目盛り長さ


で、細胞の実際の長さを求める。


実際に、ミクロメーターの問題を解いてみてください✨



↑オオカナダモ 緑の粒は葉緑体