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森羅万象研究家 町田 達是     (まちだ さとし)

ついつい人の目が気になり,自分は悪く言われているのではと・・?!

2020.04.11 12:00

他人の目や世間の目を気にする事は意味がありません。 

自分のためにも相手のためにもなりません。  


世の中には大事な事とそうでない事、

どうでもいい事がありまして、 

ほとんどの事はどうでも良い事なのです。 


ですから、枝葉の事を気にしたり、考えたり、

関わったりする事は放棄して、 

肝心な事にのみエネルギーを注いでゆく事が、 

より価値ある人生を築いてゆくために必要です。 


人の目と言うより、他人の事はその方を守り導いている、 

その方の守護の神霊方にお任せして、

ひたすら、 自分がやるべき事に心を向ける事が良いのです。  


第一、自身が夢中になっている事があれば、 

他人の目など気になりませんし、

他人に気付く暇もありませんから・・・。 


良い意味で、各自が自分の事を一生懸命やれば良いのです。


そして、私たちは一人残らず、神性を持った存在、 

つまり「肉体を持った神様」なのですから、 

他人の目によって、その価値が揺らぐものではないと言う真理を、 

明確に、認識しておく事が必要です。 


それから、世間と言うものは、 

ひとの事を良くは言ったりしないものなのだと言う事を わかっていますと、

人間関係で悩まなくなります。 


人間関係の悩みは、ひとに良く思われたい、 

自分に何かしてほしいと言う甘えや依存心から来るのですから・・・。 


図太くなる事ですよ。 

良い人こそもっと強くならなければなりません。  


教訓:自分の事を一生懸命やっていれば他人の事は気にならない!他人を気にせず、清々しく生活しよう!