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トランペット・トロンボーンレッスン

【トロンボーン】シングルタンギング速くてもダブルタンギングはできた方が良い!

2020.04.01 05:19

何か調べたい事があって検索にかけると、このご時世なんでも情報が入ってきますが、大抵、説明が長々とあって、自分の知りたい情報が最後の方で出てきて、しかも、ちょっと求めてたのと違うという事がわりとあります…


なので、今後、先に結論を書いてから説明に入ろうと思います!笑


というわけで、今回はダブルタンギング!


教本に書いてあるダブルタンギングの発音はtu-kuと書いてある事が多いと思います。

tuの発音後にシラブル(舌の位置)が下がらないようにすると私の場合はわりとうまくいきました!


tu-kuがあまりうまくいかない方は、ta-kaやte-keなど自分にあったアプローチを探してみましょう!


高い音の時のダブルタンギングは特に難しく感じる方が多いと思いますが、ti-kiの発音を意識するとシラブルが下がりづらくなるので高い音も多少はやりやすくなると思います!


試してみて下さい!




私は、年々シングルタンギングが遅くなっていく気がしていて、ダブルタンギングがきちんと出来ないとまずいと思い、改めて意識して練習してます!


シングルタンギングが遅い人は必修だと思いますが、速く出来る人もダブルタンギングはできた方が良いと思っています。


速いフレーズが吹けるようになるのはもちろんですが、ニュアンスの違いを出すのにも有効的な場面がありますし、アンサンブルをしていて、セクションが同じリズムで相手がダブルタンギングだった場合、タンギングを揃えた方がニュアンスも合うので、是非鍛えてみて下さいね!



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