【ご協力のお願い①】新型コロナウイルス感染症拡大防止活動基金への寄附にご協力ください
こんにちは。
SONO のアクセサリーを作っている人です。
先日のwebshopにお越しくださいました皆様、お買い上げくださった方、ありがとうございました!
「今はそんな気分になれないけど、落ち着いたら元気出すために買うね!」って伝えてくれた方々にも、心を支えられています。
このような状況の中、本当に嬉しかったです。
みなさま、ありがとうございました!
さてさて、表題の件です。
↓長いですが、全文読んでいただけるととても嬉しいです↓
新型コロナウイルス感染症拡大防止活動基金への寄附を行いたいと思っています。
改めまして、新型コロナウイルスに罹患された方々、その近しい方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、日々、感染のリスクと闘いながらご尽力くださっている医療従事者の方々に、いくら感謝しても足りません。
運送会社、交通関係、保育園や介護など福祉関係の方々、私の知りえないところでご尽力くださっている方々にも、同様に深く感謝しています。
皆様のおかげで、無事に過ごせています。本当にありがとうございます。
自分はアクセサリーを作り、身に着けて楽しんでいただくことしか能力がないので、外出を控えることを大事にしつつ、もどかしく思いつつも、何かできることはないか考えていました。
ここのところ、自分や家族が自粛するにも、企業が休業するにも、
現金がいるのに~!!
という気持ちが大きいです。
なので、というのも短絡的かもしれませんが、私は医療行為ができるわけでもないので、
現金寄附が一番お役に立てるのではないかという結論に落ち着きました。
そこで、皆様にお願いです。
先ほども申しましたが、私には他に能力がありません。
なので、今私の手元にある、昨年以前の作品を割引価格(送料込み)で販売させていただき、
その「全額」を
新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金
に寄附したいと思っています。
恥ずかしながら寄附や義援金に疎いので、調べました。
こちらの団体様に寄附するのが、日本の医療関係機関、福祉に活かされると思いました。
基金には、4/3の創設から既に4,000万円の寄附金が集まっています(4/8現在)。
集まった基金を必要としている機関からの申請により分配するという方法を取ってらっしゃいます。
詳しくはリンクをご覧ください。
海外の状況が逼迫していることも重々存じておりますが、
友人にも医療関係の人がいたり、かかったらより危険と思われる高齢の身内のことなど考えると、やはり今身近な人に迫る危機に対して効果的だと思いました。
この寄附のご協力を仰ごうと思った理由は、
●皆様が寄附をしてみようと
思うきっかけになればと思った
●皆様のご協力により、
寄附額を大きくしたい
●皆様の落ち込みがちな日々に、
アクセサリーのうきうき感をお届けしたい
●皆様が自分のものを手に入れるための
消費に対する後ろめたさを消したい
です。
あと、やはりすみません。正直に言います。
●こんな時だけど、利益はなくとも
少しでも自分の作品を誰かの手にお届けしたい
というのも、もちろんあります。
私はセールや大幅な割引はほとんどしないできましたが、旧作とはいえかなりお手頃価格に設定するつもりです。
こんな時なので寄附とはいえあまり出費したくないだろうと思うからです。
送料込み
¥1000、¥2000、¥3000
くらいで考えています。
初めての方には、お求めやすい価格でSONOをお求めいただくきっかけになればと思います。
以前からのお客様には、
気になっていたけど買わなかったあれが、お手頃価格になって手に入る!
というチャンスになっても嬉しいです。
当時、正価でお求めいただいた方には申し訳ありませんが、ご理解のほどお願いいたします。
私を通して寄附したら、その想いの証にアクセサリーが送られてくる、という感じです。
寄附したという証明は何らかの形で記事に掲載いたします。
申し訳ありませんが、名義は私からということになりますがご了承くださいませ。
また、正式な領収書は7月の発行らしいので、寄附直後はオンライン手続き直後の画像などになってしまうかもしれませんがご了承ください。
考え方にご賛同いただけない方もいらっしゃると思います。
でも、わたしが何かできないか考えたとき、これしかありませんでした。
作り手が、それを仕事としている者が、送料を含んだ売上の全額を寄付するというやり方は、間違っているかましれません。
私は夫に家族の生活を支えられている立場だから出来ることなので、全ての方がこれを出来るわけではありません。
この方法では私も、長くは続かないかもしれませんが、今この時はこうするのがベストだと思って動いています。
リンク先から直接寄附していただいても構いません。
知っていただく機会を作れただけでも、良かったと思えます。
今回は寄附をお願いするにあたっての気持ちと概要をお伝えしました。
次回、具体的にどんな作品をお届けするのかなどのご案内をしたいと思います。
末っ子の保育園登園も自粛しておりますので、
仕事としての進みは遅いと思いますが、順次ご案内いたしますので、どうぞご覧いただけますようお願いいたします。
長文お読みいただきありがとうございました^^
皆様、どうぞご自愛くださいませ。