臨時休業に伴う授業内容の変更について

桜の季節です。

コロナウィルスの影響で、緊急事態宣言が発令されたり、学校の臨時休業が延長になったりと、落ち着かない日々が続いていますが、季節は関係なく変化していきます。

そういう自然に、いつも以上に癒される日々ですね。

さて、本日の投稿は、タイトルの通り、授業内容を少し変更して対応していきます。

幸いなことに、福津市では現在のところ感染者は未確認です。

塾では、換気、アルコール消毒、空気清浄機の設置など環境を整え、通常通り授業を行っています。

一クラスの最大人数も少ないですし、できるだけ密接にならないよう、座席も工夫して、当面の間は授業を継続する予定です。

しかしながら、授業内容は若干変更せざるを得ない状況です。

学校は休業中ですが、本来であれば進むであろう範囲については、予習という形で授業を進めていきます。

中学生の数学・英語はテキストを使用して、通常通り授業を行います。

理科・社会は、「動画授業」を使用して、前学年の未履修範囲と予習を行います。

今年度から取り入れている「学びエイド」を使用して、授業の中で、宿題として取り組んでもらいます。

こんな時期だからこそ、積極的に自分の苦手な単元の克服に取り組むのもいいかもしれません。

自習室も使用できるようにしていますので、活用してください！