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片づけは思い入れの少ないモノから

2020.04.09 03:00

小学生の頃に買ってもらったマリオネット(ヒモは切れてしまったけど)


思い出のモノは手放せない。


ずっと目にしてきて長く在るものほど、その傾向はあるようです。


愛着が湧いてくるから、当然ですよね。


いざ、片づけをしようという時、わざわざ思い出のモノからどうしようか…と考えてしまうことがあります。


そんなに難しいところから取り掛からなくても、他にいくらでも、できるところはあるのに。


心の中を占める割合が多いせい?


なんとも思っていないモノは、目にするまで思い出しもしないだろうし。


思い出のモノは判断が難しい。


というより、手放す意味が見いだせない。


だからまずは、思い入れの少ないモノから片づけていきます。


そうしていく内に、片づけ感度が徐々に上がっていきます。


思い出のモノに取り掛かるのは、感度が充分に上がってからというぐらいで、丁度いいのかもしれません。