フランスは最大総額５０％の給与減額に同意

フランスのサッカー選手会（ＵＮＦＰ）は最大総額５０％程度の給与減額に同意したようだ。８日フランスのスポーツ紙レキップが報じた。

日本代表右サイドバックの酒井宏樹が所属するマルセイユ等が中心になり給与減額でリーグ（ＬＦＰ）と調整していることは既に報じられていた通りであるが、今回合意に達したようだ。

リーグは現在６月１５日の再開を目指しつつも、具体的な日程は決まっていない状況だ。ヨーロッパではほぼ全ての国のリーグが中断していて、各国に先駆けてベルギーにて今シーズンの中止が決定されたところだ。