ヨガ哲学のすすめ②&Asana(ポーズ)撮影準備中
2020.04.10 06:30
こんにちは。
埼玉県熊谷市にある少人数制ヨガクラス
ヨガインストラクター・
タイ古式マッサージセラピスト
Miyuki(みゆき)です。
今週末にかけて
Miyukiヨガクラスの生徒さん達に
5月12日(火)までは完全休講の旨、
順にご連絡していきます。
しばしお待ちください。
同時に
自宅でもヨガ実践の時間を楽しんで頂けるようにクラスで行っているAsana(ポーズ)を紹介していこうと、
写真撮影準備を進めております。
必要であれば太陽礼拝や
オススメのシークエンスを動画でアップすることも検討したいと思います。
写真は静止画なので、
ポイントが確認し易く、解りやすいのも確かです。
ですので、
細部にまで拘って撮影していきたいと思います。
撮影準備中のひとコマ。
ネコちゃん達がぐっすりおやすみの
午前中のゴールデンタイムに撮影準備を進めていると…
どこからともなく愛猫Tango(タンゴ)が駆け込んだ。
さっきまで寝てたはず?!
(笑)
アクアブルーに黒猫が映えますね☆
ヨガクラスが休講になってから
ヨガ哲学の文献を読む時間を積極的につくっています。
ヨガ最古の文献
「ヨーガスートラ」
は特に代表的な哲学書です。
そこから気に入った箇所の抜粋を
ブログでも数回アップさせて頂きました。
するとある生徒さんから
「ヨガ哲学を読んでみたいと思うので、
オススメがあれば教えてください。」
というメッセージを頂き、
とても嬉しかったです。
哲学書を読みたい…というご意見ははじめてでした。
というわけでオススメの哲学書を
この場でもご紹介しますね。
【インテグラル・ヨーガ】
パタンジャリのヨーガスートラ
スワミサッチダーナンダ 著
(写真:左)
ヨーガスートラは様々な解説がありますが、
こちらの本は、小説や物語を読む感覚で読めるのでいいと思います。
ヨガは科学なので、
多少難しい部分もありますが、
さっと目を通すだけでも、普段のレッスンでシェアしている光を感じることができると思います。
全部で4章から成っているのですが、
2章は実修の章なので、読み易いと思います。
特にⅡ28以降はヨガ八支則について説明してあるので、ここから読んでも理解しやすいと思います。
プルシャ(真我・アートマン)
プラクリティ(心→雑念・想念を生み出す)
鍵はこのふたつの関係性を理解することです。
プルシャは揺るぎない自己(見る者)
プラクリティは心(見られる者)
私達はいつも心の観察者であり続けなければならないのです。
☆☆☆
という文面をお返事させて頂きました。
おそらく他にもヨガ哲学に興味のある方々がいるのでは?と思い、
この場でシェアしました。
その他お休み中、なんでもご相談ください。
丁寧におひとりおひとりお返事させて頂きます。
明日以降、いよいよAsana(ポーズ)写真を
順にアップしていけそうです。
頑張って準備しますので、
是非今後のヨガ時間に役立ててください。
それでは皆さん、
素敵なヨガ時間を過ごしてくださいね☆
I LOVE YOGA!!
namaste.
Miyuki
【Miyukiヨガクラス】