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噛みあっわせ

2016.05.13 23:21

おはようございます!マネジメント歯科衛生士の辻村香恵です。


今日は、噛みあわせについて。

近年、審美歯科も流行ってきていて歯並びを良くする方達が増えてきました。


歯並びは見た目を良くするのは勿論、噛みあわせも良くしてくれます。


本来の歯の正常な位置、噛んでいなければならない接触点、歯の傾きなど治ります。


歯の噛みあわせのバランスは、全身にも関連していて、噛みあわせが、悪いと顔から下の身体でバランスをとろうとします。



例えば、首でバランスをとり、首の位置がずれるので今度は腰でバランスを、取るようになり次は足でバランスを、取るという感じでしょうか。


そのような方の身体は、軸がなくポキポキ人間みたいにアンバランス。姿勢を良くしなさいと言ってもバランスを、とってるのでなかなか難しいところ。



まぁ、でも、ヨガや体幹トレーニングすればコアが鍛えられるのですが…


スポーツ選手で、歯並びが悪い人ってあまりいないと思うんです。


歯並びが悪いと、力が入らないから。

1番歯がいたいとスポーツどころではなくなりますので、クリーニングや、歯のメインテナンスは欠かせないと聞きます。


と、ここで、


噛むと痛い時のそれぞれの症状毎の対処法・治療法についてお話をさせて頂きます。




咬合性外傷(こうごうせいがいしょう)


虫歯は無いのに噛むと歯が痛い事があります。この原因の1つが咬合性外傷です。咬合性外傷とは、主に歯ぎしりや食いしばり等の歯にかかる過剰な力によって起こる障害です。つまり歯を支えている組織が打撲を受けた状態なのです。通常より強い力がかかるため、歯と土台の骨をつないでクッションの役割を果たす歯根膜が傷ついたり、土台の骨そのものが破壊されたりします。


症状


冷たいものがしみる 歯ぐきから血がでる 噛むと歯が痛む 食べ物がつまりやすい頭痛 肩こり 目の奥の痛み、舌の痛み等


この咬合性外傷は一次性、二次性に分けられます。


一次性咬合性外傷


歯や骨が丈夫で健康でも、歯ぎしりや食いしばりのような過剰な力がかかることで起こる障害の事を一次性咬合性外傷と言います。例えば朝起きた時に、なんとなく歯が気になったり、ムズムズするような感じ、顎がだるい感じの場合は注意してください。もしかすると寝ている間に歯を食いしばっているかも知れません。


二次性咬合性外傷


歯周病によって、既に骨や歯根膜など歯を支える組織が弱くなっている場合、普通に噛むだけでもその力で障害を受けてしまいます。このことを二次性咬合外傷と言います。この状態で噛む力が過剰に加わると、歯周病は一気に悪化するのです。


治療法!


咬みあわせの調整をする

マウスピースをつけて負担を軽くする

高さのあっていないかぶせ物があれば外す

保存の際は、口の中に含むか牛乳などに漬けておく

隣の歯と連結固定をする

治療の基本は、特定の歯に過剰な力が集中しないようにすることです。初期段階の場合は、咬みあわせを調整することで症状が治まります。また歯ぎしりや食いしばりから歯を守るためにマウスピースを装着する事もあります。


まずは、炎症をなくすことが大切


もし歯周病と咬合性外傷が合併している場合は、まず歯みがきによるプラークコントロールで炎症をなくし、歯周病の治療をします。その後、高さのあっていないかぶせ物があれば外したり、咬みあわせの調節をすることで、特定の歯に異常な力が加わらないようバランスをとります。炎症が治った後も歯の揺れが続く場合は、かぶせ物などで連結固定することもあります。


無意識に歯ぎしりや食いしばりをしているのはストレスが原因の場合があります。ですからその際はストレスを発散することも重要です。


また普段から食いしばらないように意識するのも大切です。


例えばパソコンを長い時間やり続けている時、無意識に食いしばっていることがあります。また長時間運転している時もそうです。時々意識的に顎を緩めたり、また歩いたり、ストレッチなどをして体を動かすようにしましょう。

奥様達はお掃除の時や、お料理をしてる際、何かに夢中になっているときは無意識に食いしばっている場合があります。


気づいた時には歯の接触を離すこと。

上顎、前歯の中央にポコンとしたところがあると思います。

舌で確認できましたか?

そこは、スポットと言われるところで、舌をそこに軽くぽんと触れると歯の接触がなくなり、上の歯と下の歯がは慣れます。

気づいた時にスポッと当てて見て下さいね!


そう、歯の癖は中々見ぬくことが出来ないんです。自然の行為ですからね。


全体的にバランスのいい咬みあわせの歯並びなら、このような症状は出にくいですが、きれいな歯並びでも歯に負担がかかっていることもあります。また歯が丈夫で、ほとんど歯医者に行ったことがないという方でも、噛むときに過剰な力がかかると歯を支える組織が弱っていきます。その時に歯周病になると噛むと痛みがでたり、抜歯しなければいけない状態になる恐れもありますので、過信は禁物です。


こういった咬合性外傷による症状がでないように、少しでもおかしいなと思えば歯科医院で咬みあわせを見てもらい、予防しておくことが大切です。


チェケラー



夜の歯ぎしりによる歯の摩耗を守ってくれますマウスピース。その名もナイトガード♡


てわ