江戸・明治時代の町並みが残る海野宿

こんにちは、くまじろうです。

ブルーベルコテージから車で約45分、千曲川沿いの東御市に、昔ながらの町並みの残る海野宿があります。

海野宿は1625年に北国街道の宿駅として開設。江戸時代の北国街道は、中山道と北陸道を結ぶ重要な街道で、佐渡で取れた金の輸送や、参勤交代、善光寺への参拝客など、江戸との交通も多かったそうです。

商店にも格子戸がはまり、風情のある美しい景観は、まるでタイムトリップしたようです！

「うだつ」が上がっている立派な建物も見られます。

少し歩くと千曲川が流れています。山並みを遠望しながら桜並木をお散歩するのもお薦めです🐻