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ISLAND LIFE × COACHING

マスク作りを通して思い出した、あのときの気持ち

2020.04.14 00:00

「布マスク、作ろうかな…。」

3月中旬頃そう思ったけど、作る作業に入る前に一度挫折しました。

作ろうかなの段階で…です。


生地はガーゼがいい?

ダブルガーゼがいい?

ウイルスの大きさとガーゼの穴の大きさの関係って?

不織布を挟むといい?

キッチンペーパーを挟むといい?

布マスクの衛生面は?

型紙はどれがいい?

耳に負担の少ないヒモの太さは?


頭の中がたくさんの“?”でいっぱいで、作る作業に入る前に挫折しました。


そんなときに知った、

川口みわティーチャー

上野一歩ティーチャー

本多彩恵ティーチャー

寺園静代ティーチャー

を中心に、全国でたくさんのマザーズティーチャーが取り組んでいる“マザーズマスクプロジェクト”。


《自分の命は自分が守る》

そのために私も、大切な命を守るために今私ができることをやろう!とマスク作りに再チャレンジすることを決めました。

《自分を大切にする》ことが、

《大切な人を大切にする》ことに繋がっていくということ。

このことは、マザーズコーチング・トラストコーチングでも大切にしていること。


マスク作りを通して、マザーズコーチングを受講する前の自分のことを思い出しました。



マザーズコーチングを受講する前、私は「大切な人を大切にしたい!」とは思っていたけど、自分を大切にするということを意識して考えてはいませんでした。

「きっと、私がこうすることが正解。」

「この方が正しいはず。」

…と。


布マスクを作ろうと思ったとき、頭の中がたくさんの“?”でいっぱいになり、作る作業に入る前に挫折した私。

私は“正解”を求めていたのかもしれません。


何が正解?何が不正解?

何が正しい?何が間違い?


いや、

きみも正しい、ぼくも正しい。

それでいいんじゃない?

『鏡の中のぼく』のメッセージを見て、気持ちがスーっとらくになりました。


「今私が出来ることを、楽しみながらやっていこう!」

それが《自分を大切にする》こと。

そして《大切な人を大切にする》ことに繋がっていくということ。



マザーズコーチング・トラストコーチングを知り、学び続けたいと思った純粋な気持ちを思い出させてくれたマザーズマスクプロジェクト。

マスク作りも、日常生活へコーチングを取り入れることも、いっぱい失敗しながら心を込めてやっていきます!



マザーズコーチング《ベーシック&アドバンス》、

トラストコーチング《ベーシック&アドバンス》、

ミニ講座《マザーズコーチングオリエンテーション》、《褒める力》

オンラインにて講座を開講しています!


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MCS認定講師マザーズティーチャー

TCS認定コーチ

曽根 千尋

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