【台湾を占う】今後3ヶ月の感染状況がどうなっていくか

感情が揺さぶられる事が起きたり、お金の面で損失が出るようです。不利な契約をさせられたり、地道にやるより手っ取り早くやる事を選んでしまい、経済的に苦しくなるかもしれません。

また、感染拡大が起こるようには見えませんが、手を抜いて増やしてしまうような感じです。

詳しくみていきます。

過去に皇帝が出てます。国の指揮を完璧に取り、計画通りに事が運んだことをあらわしています。台湾の中では、すべてが想定内に済んだようです。

今現在は、基盤が崩れていると出てます。またはケチをあらわすカードです。自分の大事にしているものを独り占めしたせいで、周りとのバランスが崩れるという状態をあらわしています。独り占めと言うと聞こえが悪いかもしれませんが、台湾独自のやり方で収束に繋がっていて、その１つに中国からの入国制限を素早く行ったせいで、経済が下降し始めているのかもしれないです。

キーカードに吊るし人の逆が出てるので、手出しが出来ないことがあり、それが原因で基盤が崩れてるようです。

手出しが出来ない事に今までは我慢していたけど、もう我慢ならない！という事が起こってるのかもしれません。

近い未来では、悩むと出ています。人が夜中にベッドで悩んでる絵柄なので、この事に感して悩まされるのだと思います。他者に悩まされるので、他の国にプライドを傷付けられるかもしれません。

または、少し感染拡大して寝込む人が1ヶ月先に増えるのかも。

この感染状況の問題に対して表に出ていることは星のカード。報道では台湾は早くに封じ込めて、成功した国！と言われてますが、かなり大変だったみたいです。そにかく封じ込めをする事に水を注いだ、力を注いだという風に読むと、裸の女性は着飾っていないので、周りが何を言おうと気にせず、そこだけに集中した、今でも集中していると読めます。

ただ、潜在意識にはカップのクィーン逆。

同情したりされたりする事がマイナスになっていく状況が強まるようです。気持ちが揺らいで本質を見抜けなくなるかもしれません。

たぶんテドロス事務局長との事かなと思いました。テドロス事務局長が3ヶ月前に台湾から攻撃を受けているような事を言い出して、それに台湾はすぐに反論したと報じられています。

このやり取りがしばらく続いて、台湾は少し疲れたりダメージを受けるのかもしれません。

台湾の本音のとこには女帝。

豊かになる事に目を向けていると出ています。これから経済を活性化する計画を立てていたり、国民がお金を産み出そう！でも無理はしない、という1番いい状態に持っていこうとしているようです。

そして周囲にはワンド5。

議論する、喧嘩する、葛藤するというカード。

テドロス事務局長との揉め事をあらわしていたり、他国の5カ国と揉めてる事も考えられます。輸出入のことで議論を交わしているかもしれないです。

台湾の願いのとこにペンタクル3逆。

協力しない、支援しないというカード。

他国に対して協力しなくなるのか、反対に協力してもらえなくなるのか、何かの契約に失敗するかもしれないと恐れとして出ています。台湾にとって不利な契約を結ばされることを恐れているようです。

最終カードはペンタクル8逆。

何かに不満をもって、別のやり方にしようとしますが、それがうまいかなくなるようです。8は力をあらわすので、コツコツ地道にやる力を持って惜しんで、一気にやろうとしくじったり、大事な工程を無視してしまいそうな状況になるようです。

経済の活性化にその流れを組んで読むとしたら、収束に成功している故に、工程をすっ飛ばして経済力を高めようとするのかなと思います。

最後に引いたカードが隠者の逆。

内省が終わった状態や、内省しつつも完全に人の意見を聞かなくなったりするカード。

台湾がそういう状態になる事は考えにくいので、テドロス事務局長が周りの意見を聞かずに独自の解釈で台湾に何か言ってくるかもしれません。その対応で台湾も気持ちが荒立って、本来ならちゃんとやる工程を無視して、何か仕掛けるのかもしれないし、感染者が抑え込むことに手を抜いてしまうのかもしれません。