Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

【俺の庭キャン 社長編】お庭で癒されるアウトドアタイム

2020.04.12 03:00

不要不急の外出自粛、お店の休業や短縮営業、マスクの着用に消毒・除菌…

今は我慢の時、みんなでこの困難を乗り越えていかなければなりません。

といってもずっと家にいてコロナのニュースを見ているばかりではストレスも溜まってしまいます。

そこで他者との接触もないご自宅のお庭、もしくはベランダでキャンプ(風)の時間を過ごしませんか?

エルクも先日より短縮営業となり、スタッフ達は朝と夜の時間を持て余しています。そこで他者との接触のない山奥にあるエルクの秘密基地(これについてはまだ詳しくは言えません😅)で、スタッフがそれぞれのスタイルで庭キャンプを楽しもうという企画がスタートします!

題して

『俺の庭キャン』

ただただエルクスタッフが庭でコーヒー飲んだり、焚き火に当たったりしている様子をお伝えします!

そもそも庭キャンプって何って話からですが…今回エルクが紹介する共通のスタイルとして

①庭で野営はせず、寝る時は家で寝ます。(僕たちの場合は自宅に帰りますが)

②外の空気、日の光、炎の揺らめき、庭で食べる料理を楽しむ

以上!超シンプル、超安全、すっごくハードルの低い遊びです。

雨が降れば家に避難できるし、寝る時は暖かい布団で寝ます。体調面でも◎

しかもエルクスタッフは社長を始め、今時のインスタ映えなスタイルに疎く(若者に置いてかれないように勉強します😓)使うギアも最小限です。

ぜひご参考にしていただきたいし、実際に外で何かをする(もしくは敢えて何もしない)はとっても気持ちいい!

前置きはこれくらいにして、最初の『俺の庭キャン』はエルクの創業者であり社長の「柳澤仁」です。

社長の朝は早い。愛犬であるダンテ君との朝のお散歩が終われば、普段なら開店作業にエルクに向かうのだが、エルクは短縮営業となりまだまだ時間を持て余していまう。

そこで社長は朝の時間に庭キャンを実践。社長の庭キャンスタイルはとってもシンプル。パンを焼きコーヒーを淹れダンテ君と焚き火を楽しむ。アウトドア歴は40年近くになる社長だが、あまり凝ったスタイルはしない。

タープを張って、敷物を引き、椅子を置いて、焚き火やバーナーなどを用意する。このスタイルの準備時間は約10分。さすが社長、持て余した時間とはいえ貴重な朝の時間を無駄にしない。

ちなみにタープはダンロップ。ダンロップのタープって初めて見たが、このようにアウトドア歴が長い社長の私物って何かと貴重なギアを持っていたりします。


シンプルなスタイルゆえに無駄のないレイアウトだが、今回役に立たなかったモノもある。

まずはダンテ君用のテント。1時間半程焚き火にあたっていたが、ダンテ君がこの中に入った時間は0秒。でもダンテ君との庭キャンプが社長の『俺の庭キャン』になるのだから、これは出さなければかっこが付かない。

そして12インチのダッチオーブン。持ってきたのはいいものの、一人でスープを作るのには大きすぎた。しかしファミリーで庭キャンプするのには、最高の調理アイテム&最高のアウトドア雰囲気が出せるので、ダッチオーブンは庭キャンプにやっぱりいいアイテムといえるでしょう。

今回大活躍したのが、コフランのアウトドアトースター。これも長年アウトドアマンに愛され続けるアイテムの一つでしょう。お家のトースターで焼かずに、バーナーを使用し外で焼くのが楽しいんです。

ダンテ君にもおすそわけ。

焚き火台はベルモントのTOKOBIをセレクト。持ち運びが楽なサイズだけど、市販の薪のサイズにジャストサイズ。エルクスタッフでさんざん使い続けているが、火床のステンレスメッシュはまだまだ使えます。


「また時間があればやろう」、社長が撤収前に言った言葉です。

社長にとって愛犬と過ごす庭キャンは、日ごろの疲れや不安を少しは解消できるものだったかもしれません。

何度も言いますが、庭キャンプってこんなに簡単にできるんです!大事なことは何を使うかではなく、どう過ごすか。特に社長のシンプルなスタイルはぜひ普段キャンプなどしない方にも参考にしていただければと思います!

次の『俺の庭キャン』はエルクの紅一点「ナオちゃん」!俺のというより私の?アタイの庭キャン?どうぞお楽しみにください!


↓今回使用したギアはこちら↓