自信をもってオススメ 自転車用インソール
自転車用のインソール。
絶対にあった方が、楽しく自転車に乗れます。
自信をもってご紹介できるようになったので、ご報告致します。
自転車を趣味で続けて20年くらい。
自転車に乗っていろいろなところへ行きました。
京都の山々から、
乗鞍、大台ヶ原、四国カルスト、美ヶ原まで。
そんな私ですが、まわりの人にはあまり自転車用のインソールを作ってきませんでした。
それは自分自身で、納得できる効果が見えていなかったから。
もちろん自分自身ではインソールを入れていましたが、まあまあいいけど、最後の一歩が足りない感じで悩んでいました。
そんな中、Fit Insoleを立ち上げてインソールを製作するようになって、まわりの自転車友達からも自転車用のインソールの製作依頼をもらうようになりました。
ヴィクトワール広島のプロロードレーサー 大塚 航 選手。
シクロクロスを愛する靴修理の凛靴の店長。
その他、周りで自転車に乗っているたくさんの友人に自転車用インソールを製作しました。
その中でたくさんのフィードバックを受けて、仕様、インソールの硬さ、素材などを見直してきました。
そして自分自身が、「自転車にインソールあった方がいいやん」と感じることができるインソールを製作できるようになりました。
昨日も琵琶湖までサクッと自転車で。
自転車のインソール、何がいいか、
①足裏全体で踏める
平べったいインソールだと、どうしても足の内側しか使いにくい傾向にあります。
しかし、自分の足に合わしたインソールだと、足の外側も含めて、足裏全体でペダルに力を伝えやすくなります。
②足をまっすぐ回せるようになる
トップチューブに対して、まっすぐ足を回せれば1番効率的です。(赤矢印)
青矢印や緑矢印のように、トップチューブに対してペダリングがずれていると、膝にねじれが生じて長時間乗っていると痛みが出てきます。
ペダルに力を加えたときに、まっすぐ足が回せるようにインソールで土台を固定してあげると、特に登りでもロスなく力が伝わっているのが分かります。
③左右バランスの改善
自転車は左右でバランスが違います。
通常クランクと呼ばれるチェーンなどがついている右側の方が剛性が上がります。
逆に何もない左側は右に比べて剛性が落ちます。
左右同じ力で漕ぐと、左の方がたわみやすく膝のねじれが出やすく、痛みも出やすくなります。
逆に硬度の高い右側では足裏に痛みが出やすい傾向にあります。
そのような、細かい左右バランスもオーダーメイドインソールなら、左右別設計にするので解消します。
自転車用のインソール何がいいか。
足裏が安定して、
力がロスなくペダルに伝えられる。
足がまっすぐ回せるようになる。
左右バランスの改善。
局所的な痛みがなくなる。
結果的に、より楽しく、より遠くに、より長い時間、サドルの上で最高の時間を過ごせるようになります。
気になる方は是非ご相談ください。