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美香ヨガ&ピラティス 東大阪

心に寄り添うヨガの教え~アステーア~

2020.04.12 10:09

みなさん、お元気ですか?


最近はおこもり生活が身についてきた美香です(^^)



3月4月はコロナの影響で通常のレッスンは

お休みをいただいています。

マンツーマンと、それに近い状態でのレッスンは

ご依頼があるときはお受けしていましたが


今はそれもお休みしています。



それまでゆるりと、ブログにお付き合いくださいませ♡




さて、今のご時世だからこそヨガ哲学♪


私自身、ヨガの哲学に支えられる日々です。

ここでは私の経験もちょこちょこと挟みながら

なるべく分かりやすく解説したいと思います。



前回のブログと同様に


今回も、ヨガ哲学の中の

「ヤマ」の説明からです。



ヨガには、「行動の教え」があります。


「ヤマ」と「ニヤマ」です。



そのうち、

Yama(ヤマ)は

他人や物に対して守るべき行動で、5つあります。


•Ahimsa(アヒムサ):非暴力。

•Satya(サティヤ):誠実であること。嘘をつかない。

•Asteya(アステーヤ):盗まない。必要以上の物を取らない。

•Brahmacharya(ブラーマチャリヤ):欲に溺れない。精神的、肉体的な全ての快楽を求めない

•Aparigraha(アパリグラハ):物質欲にとらわれない、貪欲にならない。



今回は、この5つのうちの3つ目、「アステーヤ」についてです。


Asteya(アステーヤ):盗まない。必要以上の物を取らない。


「アステーヤ」は、資料によっては「アスティア」と表記されることもあります。


意味としては、お金や物といった“目に見えるもの”を盗まないことを指します。

でも、アステーヤが示す「盗まない」は、それだけではありません。

目に見えない“時間”や“権利”を奪わないことも含まれます


たとえば、

- 待ち合わせに遅れて、相手が予定していた時間を奪ってしまうこと

- 電車で、身体が弱い方が目の前にいるのに席を譲らず、その人の権利を奪ってしまうこと

こうした行動も、アステーヤの範囲に含まれます。


誰かの犠牲の上に成り立つ利益を求めない

物質的なものだけでなく、気持ちの面でも同じです。


相手の不利益や犠牲と引き換えに

自分だけが得をしようとする考え方を手放しましょう、

とアステーヤは教えてくれます。


これは、これまでに登場した

- Ahimsa(アヒムサ):非暴力

- Satya(サティヤ):誠実であること、嘘をつかないこと


と同じように、どこか心がザワザワするテーマです。


そのザワザワは、ヨガが大切にする「心の波を穏やかにする」という方向とは反対の動きなんですよね。


ザワザワしなくても、巡り巡って自分に返ってくる。

もし、こうした行動をしても心が乱れないとしても、

それはどこかで巡り巡って、自分のもとに返ってきます。


だからこそ、アステーヤは

「必要以上に取らない」「奪わない」という姿勢を

日常の小さな場面から大切にしていきましょうね、

と優しく教えてくれるのだと思います。


ではまた♡