トリプルネガティブ乳がんを対象とした未承認薬の医師主導治験を開始
2013.05.11 15:08
トリプルネガティブ乳がんの治験が始まりました。
(*以下国立がん研究センターのWEBサイトより抜粋)
独立行政法人国立がん研究センター(理事長:堀田 知光)早期・探索臨床研究センター(NCC-EPOC)では、未承認薬を用いた多施設共同の早期臨床試験(第I/II相臨床試験)を開始いたしました。当試験は、当センターが中心となり、国内3施設(独立行政法人国立がん研究センター中央病院、独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター、独立行政法人 国立病院機構 四国がんセンター)で実施する未承認薬の医師主導治験であり、院内体制を活用したアカデミア発の新薬開発を実現する画期的な試みとなります。
詳しくは↓こちらをご覧ください。
http://www.ncc.go.jp/jp/information/press_release_20130508.html