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ヨーロッパとペスト

2020.04.15 01:12

2015年夏…


友人とヨーロッパに3週間滞在しておりました。


用事があり

友人は先にプラハを離れたので


私1人で電車に乗り1時間


チェコのクトナーホラという小さな町を訪ねました。



こちらはセドレツ納骨堂入り口です。








ここはなんと…🤭

ヨーロッパで猛威を奮ったペストで亡くなった方の骸骨で作ってあるのです。




骸骨で作ったシャンデリアまで🤭

死神と最後のダンスを踊れそうだ!




14.5世紀に流行ったペストでは

ヨーロッパの人口の三分のニにあたる人々が亡くなったと言われてます。


原因はモンゴル高原で発生した病原菌が

モンゴル軍の西方遠征などにより持ち込まれたからとかなんとか…


当時のヨーロッパは衛生状態が悪かったでしょうから

広がるのはあっと言う間だったでしょうね。






ちなみに基本的に乾燥してるからかな、

友人と旅行していても

ヨーロッパでは「清潔」の概念が違うのかなと思ったことも

何度かありました。


「今日、めんどくさいからシャワーパス!」

「アキ、毎日髪の毛洗わないで~。あなたが遅くまでがちゃがちゃするから寝られない!」

「そんなに長い間、シャワー使ってると水がもったいないよ」

「私たち、グリーンパーティ。水資源を大事にしよう!」(ごもっともな指摘…反省!)






私も、冬でどこもいかない日は

お風呂パスすることも年に「数日」あります。


疲れてぐったりでお風呂にたどり着けないときは

顔と手足だけ洗って寝ることは確かにあるけど。。。


なんぼドライな空気で気持ちがいいったって

今は夏で旅行来てて、一日出歩いてるんだから

そんなシャワーを制限するようなこと言わなくても…


と、日本人の私は唖然としたものです。

(旅行後半は「ウルサイ!」と心の中で呟いて、バスタブにお湯をため

ゆっくり湯船につかっていました。やっぱりね〜、疲れが取れんしシャワーより節約になる!)


まぁ、気候が人々の暮らしや性格、文化に与える影響って

ホンマ大きいなぁとよく思うものです。






話が逸れましたが


ペストで人口の三分の二が亡くなったヨーロッパでは


人々の気持ちがささくれ立ってユダヤ人を虐殺したり

魔女狩りが行われたりと


スケープゴートとしての犠牲者も多く出ました。







自分1人だけ良けりゃの発想だと

回り回って自分も余計しんどくなる。


社会全体で今回の災難(コロナ)を


できるだけいらんところに力を使わずに

はねのけたいよね‼︎って思います。





誰かを「悪」とみなしたり

政府の施策にケチつけてイラっとしたり

散歩までも躊躇してかえってストレスためたりなど


いらんマイナスを自分の中に持ち込まないよう


自戒をこめて!


のこしておきたいと思います。



(要するにおうちで楽しく過ごそうね(#^.^#)さらにこの状況下でもお仕事出かけてる方、社会を支えてくださる方には本当に感謝しかありません‼︎)