白奏病
2020.04.14 09:03
白奏病(はくそうびょう) とは,非常に寒い環境で体の一部が停止したのち,再開する際にうまく再起できずに体の表面が白くなり,最終的に穴が空いて岩のように崩れていく病気である.
再起に失敗しているため,再度停止させて正常に動かすことができれば,多くの場合に解決する.多くの場合は手や足・耳などの血流交換において老廃物の交換に失敗し,ほとんど栄養が体中を巡らなくなることが原因で発生するが,脳や骨・筋肉に対しても発生する.
外見にすぐ現れるため,早期発見することは容易だが,再起動のために1度体の一部分に異常な刺激を与える必要があるため,ウレー・ウリシ・ウレブにおいては「泣きの病」とまで言われる.
多くの場合,南に住む人種が北へ移動するとかかることが多い病であり,特に再起できない場合は約20~35儀程度で死に至る.