体験談「相手の気持ちになって考える」
こんにちは!ASK広報スタッフのさくらです🌸
今回は、私の体験談から一つ記事にしていこうと思います。
私は実は、あまりコミュニケーションがうまい方ではありませんでした。
学生時代もそんなにいい思い出はなかったのですが、
そのたびに言われたことは、「悲劇のヒロインぶらないで」。
言われるたびに、意味が分からなかったです。。。
しかし、ASKで学ぶようになり、少しずつその意味を理解するようになりました。
自分が悲しいと思ったとき、決まって誰かに話をしていました。
それで、自分の心が楽になると思ったからです。
しかし、逆に。
話を聴く側、相手はどうだったんだろう。
仕事においても、人生においても、人間関係においても、
相手のニーズを訊く、求めているものを与える
ということはとても大切です。
ただ暗い話を聴かされる側は体力も使うし、そもそも聞きたくないかもしれない。
私は、ただ慰めてほしくて話していただけだったんです。
それは、もらうばかりで与えられていませんでした。
それに気づいてからは、考え方を改めるようになりました。
自分の感情や、考え方すらも選択できるとわかってからはとても気持ちが楽になり、
「悲劇のヒロイン」なんて言い方をされることもなくなりました。
それどころか、愛を与えることで、むしろ自分が愛されているんだという事実にも気づくようになりました。
これは、誰でも陥るような話かもしれないし、そうじゃないかもしれないけれど、
仕事だけではなく、人間関係においてとても大切なことをASKで学びました。
セールスマンだけではなく、学生も、主婦も、
誰でも求めているものを自分の力で手に入れる力をつけることができる。
ベーシックの学びは本当に誰にでも変わらないんだ、ということを身をもって知ることができた大きな体験でした。
いきなり暗い話題でごめんなさい。
自分を見つめなおす、大切な体験として今回は記事にさせていただきました!
ぜひ次回もご覧ください♪