真剣にやっているからこそ、落ち込む☆新卒CA採用面接本格的開始
今年の
海南航空
香港航空
エアアジアXでは、
本命視というよりも
本命に向けての
始動の意味合いで
受験していた
新卒CAさんも、
シンガポール航空CA
採用面接は
ANAとJAL同様
本命視していた方が
多かったでしょう。
本日
新卒CA受験生で
1次面接であっさり
落ちた人の中で、
もう半年も前から
この試験を
目指して頑張っていた方とかも
いるのではないかと
思います。
準備練習が足りなかった、
というなら
当然ですが、
そうでない、
企業研究も
文言練習も
面接練習も
十分やりきった、
という場合、
とても落ち込みますよね。
「落ち込み」、
これは、
(「自分が十分にやってない」
という落ち込みもありますが
そうでないなら)
十分やっているから
真剣だから
落ち込むわけです。
内定するかもしれない
と思っているから
落ち込みます。
そもそも一次面接で
落ちるかもな、
と思っている場合は、
それほど
落ち込みません。
新卒CA受験生にとって
就職活動は
初めての体験です。
準備段階で
これまでの受験のように
「偏差値」があるわけではないので、
・自分が正しいことをしているかわからない
・一生懸命やっているつもりだが結果がでない
と思い、
精神的には相当ハードな
期間となります。
特に、
今までの人生で
あまり苦難を伴わずに
やってこれた人は、
辛くなることがあります。
しかし、
以前に書いたとおり、
「アイドルのオーディション」
よりも、
内定する百分率が低いことが
あるくらいの試験です。
だから、
そんなに簡単にクリアできない
ことのほうが多い、
と認識しましょう。
そして、
できること、
といえば、
もう準備と練習以外にないのです。
(他に何かあれば教えてください。
例えば、強力なコネを見つけるとか?笑。)
私もいつも言われたことですが、
「できることしかできない。
できないものはできない。
だから、できることをやる」
しかないです。
CA受験に偏差値はない、
のは当然ですが、
ある程度、
「これは絶対無理」
「今後こうすれば可能性はある」
そして、
「大丈夫かも」
と予測することは経験から可能です。
しかし、
CA受験の恐ろしいところは
「大丈夫かも」
と思っても、
ダメなこともある。
それくらい
難関なのです。
そして
やはり、できることは
依然として
準備できることを
最大限にやる、
ですね。
だから、
落ち込んでいて、
ゆっくり休んだら、
あとは、
くよくよ考えずに
少しでもやれることを
やるっ、てこと
以外に
内定の道はない、のです。