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新生「はぐみ」の始めかた。

2020.04.16 13:18

なおみん編集長です。

ご無沙汰しております。


長いデザインと編集の旅から

つい先ほど帰ってまいりました!


新生「はぐみ」まもなく完成です。

ほぼ受注生産のため予約販売でして

受付は終了したのですが


つくるひとたちから

お買い求めいただけますので是非。


さて

内容についてのアレコレは

発売日以降にすることにして



今日は

はぐみの[始めかた]について。


これまでの2年は手探りでやってきて

みんなに買ってもらうことで成り立つ

消費者頼みのビジネスでした。


スタッフは最初に出資金を出して

そこから回し始めるというカタチ。


定期購読者さまたちに支えられて

協賛者さまにも支援いただいて

なんとか赤字にはならずにやれました。


でも実際のところ

在庫がたくさん余りました。

これはホントに哀しい。

(バックナンバー売ってます!買ってね!)


そしていちばんモヤモヤしたのが

売りたくなる仕組みがなかったこと

でした。


売上金はすべて編集部で一元管理で

何冊売れても自分のお金にならない。

それで途中から、

スタッフも買取りになりましたが


今度は

売り先がある人とない人の差がある

という事態が発生したのです。


執筆者なのに、売り先がない。

これが売れない原因だと思いました。

ただの自己満足で執筆して終わること

それではいかんなぁと。



お金を払ってでも書きたい

という人はいると思ってました。

そして本気で売りたいと思うなら

払った以上の報酬を獲ることもできる。


でもそのためには

魅力的な世界観が存在しないと

書き手も読み手も

お金を払うことはないだろうと。



共同出資で本をつくること

みんなで楽しむこと

本気でつくり、売ること


その熱量が

読み手にも伝わるから

応援したいし、楽しいと思える


そんな循環を生み出したいと

まずは仕組みづくりをがんばりました。


知らんけど、

もしかしたら他に例がないかも。


あってもなくても良いけど。

真似されても困らないけど。


だって大事なのは熱量だから。


今のところ

うまく回ってる気がします。

我ながら、いい仕組みつくった。

今回、図ったように

4月から会社員の仕事がなくなりました。


おかげで、

はぐみに全集中できたのです。


会社員やりながらだったら

絶対無理だった!


いつでも神様の采配は完璧なんだな。


本気で取り組もうと決めると

本気で取り組まざるを得ない状況に

勝手になっちゃうみたいです。笑笑

ステイホームが叫ばれる今日。

おうちでゆっくり、本でも読みましょ。


新生はぐみを買い損ねた人は

とりまバックナンバーでも読もうよ。

こちらお買い得となっておりまーす!

こちらも、

読み応え充分な内容ですよ!

買ってね♡



距離をたもって

不要不急の外出は避けて

いのちだいじに

健康第一で暮らしましょう。


笑いは免疫力上げますよ!

アマビエじゃない

アマエビチャレンジ笑笑