【ウイルス関連】で生じるうつ気分の改善法 NO.3
死にたい気持ちの改善策。
毎日毎日人ごみの中で生活していると疲れます。
ふと一人になりたい時があります。
孤独感を味わいたい時があります。
休みの日に山や川・海で自然と触れ合うと心が癒されます。
孤独感は周りの人との対人関係があり、たまに自分だけの時間を楽しめるのです。
しかし真面目に働いても、
【経営難で苦しい、職場を解雇された、収入が減り家族を養えない】
誰かに相談したいが、それも難しい。
この時は孤独感ではなく、対人関係がなくなった【孤立】です。
孤独と孤立は違います。
孤立感は心の中に【恐怖心】が出てきます。
この恐怖心は睡眠障害だけでなく、死にたいと思い始めます。
誰しも死を考えると恐ろしいのですが、孤立から来る恐怖心は死の怖さを通り過ぎていきます。
怖くて怖くて、我慢できないほど怖くて自殺をします。
自殺を止めねばなりません。
心の苦痛を止めねばなりません。
国が言う自粛とは【家族以外の人と接触するな】になります。
自殺防止の基本は【1人になるな、1人にするな】です。
自殺は防げます、大丈夫です。
精神科医でなく家族でも、強いうつ気分を解決でき自殺を防げます。
先ほど述べたように、
苦しく困った時に、頼りになる人がいなくて孤立するのです。
家族でなくとも大丈夫です。
今読まれている【あなた】でも解決できます。
孤立しているので誰かが優しく支え孤立を防ぐのです。
相手が嫁さんであれば、花屋さんに行き、ケーキ屋さんに行き。
チョットしたお土産を持って嫁さんに語りかけるのです。
【何時もお前に甘えてばかりだった申し訳なかったネ、ありがとう】と語りかけるのです。
【今お前は疲れているようにみえる、今度は俺がお前を、命を懸けて支える】と、自信をもって語りかけるのです。
相手が旦那であれば、
【1人で苦しまなくてイイヨ、私がいるから一緒に頑張ろう】と語りかけるのです。
相手の【1人だ1人だ、誰も頼ることができない】という孤立感を、
優しく支え孤立を防ぐのです。
【俺が傍にいる、私が傍にいる、一緒に頑張ろう】と支えるのです。
孤立感がなくなれば、恐怖心が消え、自殺しません。
支えるのは、
親でも良し、兄弟でも良し、隣のおばちゃんでも良いのです。
この瞬間にも世界中で次々と自殺しています。
コロナ騒ぎではありません。
もっともっと多くの人が【もう駄目だ】と、自ら死んでいるのです。
薬しか出さない精神科医でなくても良いのです。
薬など当てにしなくて良いのです。
うつ病と言う病気はありません。
強いうつ気分は主に対人関係で生じます。
将来の先読みをし、自分で苦しくなる物語をたくさん作っています。
今の苦しみを誰かに話し伝えれば解決するのですが、後から考えると何でもない自尊心(プライド)が邪魔をしています。
勇気を出して誰かに苦しみを伝えて下さい。
今読まれている方に。
良く話を聞き一緒に頑張ろうと言える【あなた】が、
うつ病を改善でき、自殺を防げるのです。
(文責) さがら療法主催者 相良五郎
(メール) sagaraki@maple.ocn.ne.jp
(自殺を防ぐため前回分と合わせて拡散を希望します)