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【ウイルス関連】で生じるうつ気分の改善法 NO.3

2020.04.17 00:43

死にたい気持ちの改善策。


毎日毎日人ごみの中で生活していると疲れます。

ふと一人になりたい時があります。

孤独感を味わいたい時があります。

休みの日に山や川・海で自然と触れ合うと心が癒されます。

孤独感は周りの人との対人関係があり、たまに自分だけの時間を楽しめるのです。


しかし真面目に働いても、

【経営難で苦しい、職場を解雇された、収入が減り家族を養えない】

誰かに相談したいが、それも難しい。

この時は孤独感ではなく、対人関係がなくなった【孤立】です。


孤独と孤立は違います。

孤立感は心の中に【恐怖心】が出てきます。

この恐怖心は睡眠障害だけでなく、死にたいと思い始めます。


誰しも死を考えると恐ろしいのですが、孤立から来る恐怖心は死の怖さを通り過ぎていきます。

怖くて怖くて、我慢できないほど怖くて自殺をします。


自殺を止めねばなりません。

心の苦痛を止めねばなりません。


国が言う自粛とは【家族以外の人と接触するな】になります。

自殺防止の基本は【1人になるな、1人にするな】です。


自殺は防げます、大丈夫です。

精神科医でなく家族でも、強いうつ気分を解決でき自殺を防げます。


先ほど述べたように、

苦しく困った時に、頼りになる人がいなくて孤立するのです。

家族でなくとも大丈夫です。

今読まれている【あなた】でも解決できます。


孤立しているので誰かが優しく支え孤立を防ぐのです。


相手が嫁さんであれば、花屋さんに行き、ケーキ屋さんに行き。

チョットしたお土産を持って嫁さんに語りかけるのです。


【何時もお前に甘えてばかりだった申し訳なかったネ、ありがとう】と語りかけるのです。

【今お前は疲れているようにみえる、今度は俺がお前を、命を懸けて支える】と、自信をもって語りかけるのです。


相手が旦那であれば、

【1人で苦しまなくてイイヨ、私がいるから一緒に頑張ろう】と語りかけるのです。


相手の【1人だ1人だ、誰も頼ることができない】という孤立感を、

優しく支え孤立を防ぐのです。


【俺が傍にいる、私が傍にいる、一緒に頑張ろう】と支えるのです。

孤立感がなくなれば、恐怖心が消え、自殺しません。


支えるのは、

親でも良し、兄弟でも良し、隣のおばちゃんでも良いのです。


この瞬間にも世界中で次々と自殺しています。

コロナ騒ぎではありません。

もっともっと多くの人が【もう駄目だ】と、自ら死んでいるのです。


薬しか出さない精神科医でなくても良いのです。

薬など当てにしなくて良いのです。


うつ病と言う病気はありません。

強いうつ気分は主に対人関係で生じます。


将来の先読みをし、自分で苦しくなる物語をたくさん作っています。

今の苦しみを誰かに話し伝えれば解決するのですが、後から考えると何でもない自尊心(プライド)が邪魔をしています。

勇気を出して誰かに苦しみを伝えて下さい。


今読まれている方に。

良く話を聞き一緒に頑張ろうと言える【あなた】が、

うつ病を改善でき、自殺を防げるのです。

        (文責)  さがら療法主催者 相良五郎

        (メール) sagaraki@maple.ocn.ne.jp 


(自殺を防ぐため前回分と合わせて拡散を希望します)