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【ウイルス関連】に生じるうつ気分の改善法 NO.1

2020.04.17 00:20

今回の新形コロナウイルス騒動の社会的な副作用として、

【うつ病・いじめ・DV・幼児老人虐待・犯罪・自殺・引きこもり・・・等々】が、

生じるであろうと想定しています。


これらは心配癖のあるうつ病予備群の人が、自粛がキッカケになり、

心の不健康(うつ気分)が強くなるからです。


この時の心の状態が【うつ病】と言われています。


うつ気分が強いと国や社会は即精神科に行くように勧めますが、それは違います。

精神科に行っても、対症療法として無機質からできた抗うつ薬等を処方されるだけです。


酒や覚せい剤・シンナーなどで自分の心を見失いますが、

同じく自分の心(思考)を薬物(精神科が与える薬)でコントロールさせてはいけません。


【注意】

とは言え、うつ病の原因を知らない治療者が、

自殺防止のために処方する場合は、短期間の処方にして下さい。


思考をもつ人間は苦しくなると【将来の先読み】をして不安を抱きます。

先読みという妄想は、もっと苦しくなる物語を限りなく作ります。

その結果、過去を振り返り(こだわり)相手を責めたり自分を責めたりします。


自粛で経営難に陥った人は先読みで苦しみを深めていくでしょうが、

薬品でうつ気分を改善しても本当の問題は解決しません。

日頃から周りの人に感謝の心をもって接しておれば、困った時に支えてくれます。

大切なのは【人薬】です。


それでも苦しい人は・・・。(次回)