武漢コロナ騒動は投資案件だったのか?!(2)
昨日は
武漢コロナウィルス騒動における
「パンデミック宣言」は
投資案件だったのか?!
というお話(^^)
デリバティブが
でたところまででした(^^)
今日はその続き
昨日のブログはこちら
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デリバティブとは
金融派生商品のこと!
一言で言えば
身の回りにあるものを
「マネーゲーム」にしてしまうもの!
そして
他人の不幸でお金が儲かる仕組みのものが
多く存在しています!
そんな金融商品を次々とつくりだすのは
ウォール街!
たとえば
雇っている従業員が死ぬと
企業が儲かる「保険」
また
会社が倒産することに賭ける
CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)
リーマンショックの時には
引き金になったリーマン・ブラザーズが倒産することに
お金を賭けた人は大金を手にしています!
他にも社会生活の中で賭け事のような
金融商品を作っては
マネーゲームをしている人達が世界中にいるのです(^^;
その商品の一つが
「疫病」
をテーマにしたもの!
2017年6月28日、世界銀行が
「パンデミック債」
というものを発行しました!
名目は
感染症が拡がった際
世界銀行が新興国を助けるための「基金」!
というごもっともな理由!
しかし
この「基金」
れっきとしたデリバティブ!
投資案件!
ちなみに
「パンデミック債」の中身は
リスクが低いもので
・銀行間取引金利+6.5%
リスクが高いもので
・銀行間取引金利+11.1%
もしパンデミックが起こると
投資家は、利息と元本の一部、または全部が
失われる!
満期までパンデミックが起こらなければ
元本+利息がまるまる返ってくる!
というもの(^^;
満期日はいつだったかと申しますと
2020年6月18日!
満期までもう少しだった!
テドロス事務局長は
「パンデミック宣言」をするまでに
パンデミックになって欲しくない
ウォール街のことも頭をよぎっていたはずです!
もちろん
中国も「パンデミック債」のことは
知っていたはず、、、
ちなみに
WHOの科学諮問グループのうち
15人中8人が
民間から資金を集めていたそうで、、、(^^;
ほとんどが機関投資家や大企業!
今回
「パンデミック債」に投資した機関投資家さんは
大損失となったはず!
話は少し飛びますが
先日
アメリカがWHOへの資金拠出を止める!
と報道がありました!
WHOの予算の15%(430億円)!
WHOへ
世界一の資金拠出国のアメリカが、、、
WHOはどうなるの、、、と思いましたよね!?
実は
WHOへの支援金は
アメリカより民間からの資金拠出の方が多い!
一国の資金より
民間からの資金の方が多い!
というわけで
WHOは中立的な国際機関という
イメージはありますが
実際は
グローバルビジネス、投資家、政治の道具(^^;
言いたいことは
世界中の人の健康より
別のことで忙しい(*_*)
実際にWHOは
今の武漢コロナ騒動で感染拡大中の新興国を
援助してますか?!
そのようなニュースは聞きませんよね!?
いろいろ脱線しましたが
要は
今回の「パンデミック宣言」は
投資案件だった!
「フォロー・ザ・マネー(Follow the money)」
「お金の動きを調べてごらん。そうすれば真実が見えてくるよ!」
お金をたどり、色々な立場からの思惑を知ると
名探偵コナンばりに驚かされます(^^)
覇権争い!
侵略戦!情報戦!
エネルギー、政治、金融、グローバルビジネス!
宗教、思想!
これらの要素が絡み合い
世界中で
大きなお金が動いています!
お金の流れを知ると
将来の日本も想像できたりします!
何年も前からウォール街に仕込まれた
日本を食い物にしたマネーゲームを知ると
ゾーッとすることもあります!
そのお話はまた後日(^^)
ちなみに情報元はこちら
4/18(土)まで公開
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最後までご覧いただき
ありがとうございました(_ _)