リモートワーク化の時代、手書きの手紙の価値が見直されていく?GO三浦崇宏氏「アナログ感は切り札、秘密兵器になる」(20/04/16)
2020.04.16 14:00
新型コロナウイルスの感染拡大防止策としてリモートワークが広がり、ハンコなど、古くて不要なものが改めて浮き彫りになる一方、むしろアナログだからこその価値が見直されているものもある。
PCやスマホが普及し、文字を書くことが減っている中、密かにニーズが増しているというのが“ラブレター代筆屋”だ。株式会社ウェディングパークの調べによれば、20~30代の女性の約6割が「ラブレターで告白をされることに憧れがある」と答えているという。