マグナ
2020.04.17 13:55
マグナ は,トレンチによってU1156に開発されたロボットである.
自信が非常に高く,自分ができると感じた様々なことに対して,できるまで挑戦する.ただし,自分に本当にできることなのかどうかの確認はしっかりするため,最初からできないことや,できるか分からないことにはあまり挑戦しない.
セニアとは良き親友であり,生まれた時期も近いため,知識比べをしたこともある.しかし,1転の差は大きく,セニアよりはマグナのほうが知識量は多い.
サキア・ソカイでの活躍
隊員の中ではあまり乗り気ではなかったものの,セニアはもっとも作られた時期が近いことから「アイツにできてアタシにできないわけはない」と言ってサキア・ソカイに参加.
機械としてみればかなり旧型に近いものの,ソカイ登頂に合わせて記憶以外の部分は何度か新しい部品に変えられており,性能面で見ればセニアより圧倒的に高性能である.
最初のデータストームで聴力を失い,自身を大きく損失.セニアの声が聴けなくなったことをひどく悲しいと感じるものの,セニアからの応援によって復活.
それ以降の登山では過信はせず,気同率の変化による影響を非常に危険だと見積もり,データストームによる機能低下にも真剣に対応した.
その後,16000m付近まで活躍したものの.超高地域での生物と格闘し,体の大部分を損傷し終了.