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A recollection with you

夜を声で

2016.05.15 06:09

この夜を越えていくには

あまりにも孤独に耐えきれそうにないから

伸び過ぎた前髪を切った


見えた君は泣き出しそうで

抱き締めるほかに何が出来ただろう


でもその手は空を切って

そうじゃない、と言い続ける


触れずに愛せるのだろうか


届くだけの声は空しく響くだけじゃないと

君はそう教えてくれた


君が僕を愛したように、

僕は君を愛することが出来ていたかな


声も、空を切った。