【神人靈媒日記 2020.4.17】 〜指導靈との対話/これからの日本について〜
〜指導靈との対話/これからの日本について〜
私: 日本も新型コロナウイルスが感染拡大してきて、
国が緊急事態宣言を出し、各地行動自粛要請が出されていますが、
これからどうなって行くのでしょうか?
指導霊: これからの日本は、経済が急速に冷え込み失業者が急増します。
倒産する企業や個人事業主が、暫くは後を絶ちません。
私: ウイルス感染はどうなりますか?
指導霊: 感染は落ち着いてゆくのですが、自粛規制の空気が流れ続け、
過去のような状況には戻りません。
私: 日本人はどのように対応して行けば良いでしょうか?
指導霊: かつて鎖国時代がありましたから、
自国自給率を向上させてゆく対策に切り替えてゆけば、
雇用も生み出され新しい産業が始まってゆきます。
物を他国に売る国から、育てる・作る・活かすということを中心とした自国での地域活性化を目指すことが望ましいでしょう。
私: 国の指導はどうですか?
指導霊: 国のお役人殿は、対応に尻込みしており、
責任逃れの対応から抜け出れないでしょう。
若き指導者たちが中心に行動しますが、
揚げ足取りに潰され身動き出来なくてなってゆきます。
私: 地域の中で経済を回してゆく考え方で良いですか?
指導霊: 地域にはそれぞれに優秀な人材が既におりますから、
地産地消を考えて循環型社会を話し合って行かれることです。
私: お金はどうなりますか?
指導霊: お金は道具としてのまだ働きがありますから、使って良いのですが、
物の数字の媒体であり、執着を捨てれば個々必要な分だけあれば良くなり、
モノを分配できるシステムをそれぞれに作れば問題は無くなります。
私: 教育はどうなりますか?
指導霊: 学校に行かなくとも学ぶことが出来るようになってゆきます。
インターネットを使うことや、各個人が教師となり、
ジャンルを越えてあらゆる指導者を生み出し、
幅広く学べる環境を整えて行かれると良いです。
私: 形に囚われないということが大切ですね。
指導霊: はい。過去に縛られないことです。
新しい形を楽しみながら改良してゆくことなのです。
より良い発想と形状が無限にあります。
私: 日本は立ち直ってゆけますか?
指導霊: 日本人の気質は逆境に強く、助け合うことを楽しむことも出来ますし、
生み出すことが得意な性質を持っています。みんなで仲良く出来るところが良い点です。
私: 米国、中国、韓国、北朝鮮、ロシアとの外交についてどうすることが望ましいですか?
指導霊: 隣国は隣国で問題を抱え、国家運営が難しくなってゆきます。
世界規模で難が生じて、他国を思う余裕は無くなってゆきます。
しかし、日本はいち早く抜けてゆくことが可能となります。
それは、助け合うことが加速化されてゆき、思った以上に早く復興してゆきます。
それに伴い、縁ある国々への支援活動にも入ってゆきます。
私: 中国とはどうなりますか?
指導霊: 中国は、内乱状態が悪化して、外交出来る状態ではなくなってしまい、
分裂してゆくでしょう。良き指導者が現れて指揮をとるようになります。
内乱は長きに渡ります。
私: 米国はどうなりますか?
指導霊: ウイルス騒動により多くが亡くなりますが、悪しきものたちの掃除がなされ、
国家として正常化してゆきますが、天変地異により新たなる難局を迎えます。
私: 韓国と北朝鮮はどうなりますか?
指導霊: 韓国は経済が困窮状態となり、民衆がパニックとなり暴動が起きます。
そして国として統制がとれなくなってゆきます。
北朝鮮は、ウイルス蔓延によりたくさんの国民が亡くなります。
そして政権交代によって大きく変化します。
私: ロシアはどうなりますか?
指導霊: ロシアは比較的安泰であり、独自のやり方で大きく力をつけてゆきます。
私: これからはロシアとの外交に力を入れた方が良いですか?
指導霊: ロシアは日本に対して気を許すことはなく、どちらかと言えば快く思っていません。
北海道を手に入れようと考えていますが、中国との摩擦に手を焼くことでしょう。
私: 地球環境問題はどうなりますか?
指導霊: 地球は環境改善のため色々な変化をします。それは浄化のためであり、
人工的な操作に対する自浄作用です。
私: 人工地震や人工台風などに対する反応ですか?
指導霊: 自然に対する不自然な行為は、当然ながら地球にとっては苦しみとなりますから、
大きな変動も必要に応じて起きることとなります。
私: 地軸移動はどうなりますか?
指導霊: 大きく動きませんが、じきに終了します。
しかし、噴火と地震により津波が生じ、大陸に大きな変化が起こります。
私: それはどの辺りですか?
指導霊: 主に北アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、東南アジアの一部です。
私: ありがとうございます。
2020.4.17 神人 拝