こどもの多様な生き方も、もうすぐそこに♪
東京は、今日は雨です。
今までの私は、
雨がちょっとがっかりしていたのですが、
最近、私の心境が少し変わったことに
気づきました。
雨が降ってる朝は、
グランディングできるような感覚で
落ち着くんです。
「今、ここ」を意識できるというか
心が一休みする感じです。
雨の音が、
心地よく耳に入るようになりました。
今日は、久しぶりに
夜まで予定がない1日です。
のんびりとおうち時間を
過ごしたいと思います。
さて、こどもの学校が休校になり
1か月半になります。
だんだん、生活がなじみ始めました。
学校は、再開してもらいたいですが、
このまま、もう少し
こどもの時間の使い方を
定着させたいという気持ちも出てきました。
自分で時間を組み立てる
自分で、やることを考える
ということを
もっと、身体に染み込ませたいなー
と。
だって、それが、
主体性をもって行動できる子になる基礎だから。
やらされるんじゃなくて、
やるってこと。
指示待ちじゃなくて、
自分で動くということ
確かに、
時間をかなり無駄にすることも多々あります。
テレビの見過ぎ、
ゲームの超過
ある、あるです。
それでも、
我に返ると、わたしもそう。
大人だって、
今日1日なにしてたかしらーーーって
ありませんか?
あれ?
やろうと思っていたこと
やれてない(^-^;
っていっぱいあって。
休憩がいっぱいあって。
眠くなって、寝ちゃってもあって。
こどものことばかり言えないと
私が反省しています。
学校は、
全部決めてくれてるし、
行けば、
やることが待ってるし
もちろん
友達がたくさんいて、
たくさんの自分以外の子がいて
いろいろ刺激あって
もちろん、
それも必要って思うけれど、
わが子は、
その刺激が面白くて仕方ないから
わが子は、
きっと学校に行くのだろうけど。
そこに
こだわる必要は、
今までよりも、はるかに低くなる社会が
今、そこにある!
そう思って期待に胸を膨らませています。
みんなで集まって勉強するのも
一人でマイペースで勉強するのも
マンツーマンで勉強するのも
グループで勉強するのも
好きにチョイスできる日が
来るかもしれない。
そんな学び方は、
遠く、未来ではなくて、
近い将来くるのだと思います。
オンライン教育が、
海外ではすでに始まってて、
授業を家にいながら学べてるスタイルを見ました。
家にいながらつながる、
その幸せと安心感と可能性
それを体感する事態が起きたことで、
浸透したことなのかなと。
このコロナが
多様な生き方に変わるために、
起きたのかな?
かわざる得ない状況に陥いり、
その中でやれる方法を考えるということ
今までのやり方が通じなくなって
人は変化していくのかもしれません。
ずっと、
そこにかたくなにしがみついていても
新しいアイデアは、
生まれてきにくいですもんね。
私たちは、まちがいなく
時代の変わり目にいます。
玲和恐慌なんて言われていますが、
これは、新しい時代の幕開けに
必要なことなのだと私は思います。
こうやって、人って、
時代って、文化って進化していくのでしょうね。
それでは、穏やかで平和な週末を
ご家族とお過ごしください。