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八丁堀のオッサン

工夫次第で何とでもなる

2020.04.18 20:32

 図書館の多くが今、新型コロナウイルスの感染防止のため長期間閉鎖されています。ただ、閲覧室の椅子を減らして利用者同士の距離を取ったり、書棚を一方通行にして接触しないようルール化したりして開館を維持しているところもあります。  

 ある多摩地区の図書館は、予約本の貸し出しが受けられます。これとは別に、消毒した本を3冊ずつ入れた大人用と子ども用の「福袋」を計20セットほど置いています。  

 この「福袋」にはテーマだけが書いてあり、「家で開けてみて」と呼びかけています。これは、「閉めれば安心」という内向きの発想からは生まれない工夫です。  

 図書館は、いわゆる「密閉」「密集」「密接」の3条件にぴったり該当します。しかし、休校中の子どもたちがネットやゲーム漬けにならないためにも、図書館に携わる人の創意に期待したいものです。