HGUC バリュートパック その71
ガンプラ旧キットが再販されて、ムサイやらマゼランやらのキットが欲しくなってしまったなにとぞです。いや、以前からずっと欲しかったんですけどね。
戦艦を並べたいですね〜。可動部とか無いし、追加ディテールを入れる様なサイズでもないし、サクッと完成させて並べて楽しむにはうってつけですね。ちなみに宇宙戦艦ヤマトのメカコレもめっさ欲しいんですが、あれは数も種類も多過ぎて絶対沼不可避なので手を出していませんw
ってかこっちから購入したら送料の方が高く付きそう・・・orz
さて、前回半パイプ部分の工作が完了したので、更に冷却タンクユニットの工作を続けていきます。
で、今回はワテクシがとっても苦手としているスジ彫りですorz
と、その前にしっかりとタンクをヤスリがけしました。
これが結構段差が出ちゃったんですよ〜特に半パイプが他の面と繋がる部分で。
めっさヤスリがけしてなんとか目立たないレベルにまでヤスリました。
もちろん段差はいつものプラ粉を流し込み接着剤で練り込む方法を使いました。
まるで最初からそういうパーツだったかの如く、綺麗に仕上がります(^_^)
そしてその綺麗に仕上がったタンクと、スジ彫りガイドがこちら。
結論から言うと、ガイドは非常に役に立ったんですが、接着部分がしっかりと硬化するまえにスジ彫りしちゃったために、彫った部分がボコボコになっちゃいました・・・ぐはっ!!(吐血 _:(´ཀ`」∠):_
や、やっぱりこういうのはしっかりと乾燥させないとね。
苦手なスジ彫りって事でガチに焦ってました。
いつもなら完全に硬化するまで手を付けないんですけどね。心に余裕が無かったんじゃないかと思います。
接着面の凸凹をプラ粉と流し込み接着剤で溶着する場合にはそれ程気にする必要は無いのですが、スジ彫りとなると、見た目他の部分と違いが見えないけれども実際にはまだプラが柔らかい状態で、彫った時の感触も全く違うんですよね〜。
彫った部分を再度プラ粉と流し込み接着剤で再度リセットする事も出来なくはないのですが、ここは0.5mm厚のプラ版を使っているので、彫ったりヤスったりを繰り返していると穴空きそうで怖くて出来ません。やっぱり0.5mmを2枚貼り合わせておくべきでしたね。
次回はこんな事無いようにしたいと思います。反省。